Live Memo

2016年9月24日

2015.10.4 Birthday Live

上田雅利 WH2&M ~Martinton Birthday party 2015~
出演:WH2&M(上田雅利/小泉信彦/山本圭右/橋本 歩)@東京/二子玉川 KIWA

ソロツアーもあるので今回は行かない、行かないと暗示をかけてきたつもりですが日帰り可能な時間帯・・・行かないといいながら着々と出かけるための段取りをしている自分がいて新幹線に飛び乗っておりました。(^^;;;

しょっぱなから初めての曲たちで新鮮。上田さんがtwitterとかでおっしゃってたもう歌わないかもしれない曲の正体♪コーヒールンバが予想もつかぬ選曲でにやり。そのあとのMCがオリジナルを歌っている西田佐知子さんの話題で、数日前職場の女の子にまさにその西田佐知子さんの話をしていたので思わずMCに加わりそうになりました。(もちろん自粛;;;)圭右さんがおっしゃっていたことそのままにしゃべってた私~あまりの偶然にびっくり!からスタートしたライブだったのです。「あ、呼ばれてたんだ」そんな気分。しかもそのあとこのすぐ下の話題(BBS掲載当時ライブの前の書き込みで「ブラタモリ」を話題にしてました。)「ブラタモリ」のお話まで出てきて「西教寺が映った時にこのちょっと先、と思ったら映ってました」と。内心「はいはい昨日ビデオで確認してました!」こんなことがうれしい・(曲じゃないんかい!)
Openingがステージ直前に会場に流れていた曲。BGMが終わった後そのまま生で同じ曲のイントロを演奏し始めて同じ曲からのスタートという曲はクリフ・リチャードの♪Angelそれから♪Brazilを挟んで件の♪コーヒールンバへという流れが新鮮でツボでした。あとはいつも通りといえばいつも通りな感じではありましたが・・・
♪Brazilの説明でシャドウズの話も・・・照和の時もそうだったのですがこの日も1部と2部の間会場にはシャドウズの曲が流れてました。いろいろやっておられるバンドの関係でBeatlesやベンチャーズの話はよくされるのは聞いてますがここ最近やっとシャドウズの話もされるようになったなぁというのが私の印象。(上田さんが"師匠"とされてるドラマーがシャドウズのブライアン・ベネットなのですがファンの中でもご存知の方が少ない気がするのですよ)・・・とまたライブの本筋から離れた。

あとはランダムにメモ書き@自分のための防備録もかねて。覚えてるだけ・・・ TULIP曲は♪甲子園(すっかりWH2&Mの定番曲に収まってる気が)同じく似た感じでTAKE OFFのメドレー♪愛は不思議なもの~一番古いところで♪コケッカキの住む沼(これ大好きです)♪そんな時、♪さよならのプレゼント上田さんの代表曲(!?)♪走れ!ムーン号(Jazzy ver.)♪思い出のフリスビー(毎度の会場参加曲~)今となってはTULIPの曲と言われてもピンとこない♪果てしない旅、♪Sunny~朝陽はそこに居たよ。今回は♪早くおいでがカットになってたのは新鮮~あ、ここの所定番になってた♪心の旅のハンドマイクもなかったです。
TULIP曲がちょっと減ったかなと感じた分増えたのがBeatles曲な印象。前回ツアーで賛否両論だったという♪Oh!Darlin'♪While My Guitar~、♪Octpus Garden(なんと目の前にあった予約席に座って面と向かった感じで歌ってくださいました。目のやり場にちょっと困る;;;)アンコールがロックンロールということで♪Lady Madonna,♪All My Loving(だったと思う)♪Twist& Shout♪Rock' Roll Music TONYからは毎度♪Because Alwaysは♪My Soul Town、♪僕のRevolution(この歌詞は上田さんと娘さんのために安部さんが書いた詞なんだそうです。初めて知りました。そう思って聞くと今までとは違った感じで聞こえてきました。深いんだなぁ・・・)♪'66~あの頃の僕たちは Soloから"世に出てる最新曲"♪佇んでも博多小学校第2の校歌♪街を渡る潮風♪Daddyはロックンロール中毒♪Gratitude、オーラスはお決まり♪オイサ!

で、なんといってもBirthdayライブだったのです。♪Birthdayの演奏が始まったと思いきやイントロだけで♪Carry That Weightの後のドラムソロの部分へ・・・でいきなり♪Happy Birthday To Me~~となったお誕生日コーナー。客席のテーブルにケーキが用意されて客席に降りてろうそくを消す上田さん。会場には事前にお土産と一緒にクラッカーが配られてて火が消えたと同時にみんなで"パーン"でお祝い。でした。

そして最後の最後は上田さんのお見送り付き。皆さんが帰られるまでロビーにいらっしゃったのでしょうが今回最終新幹線で帰るという初めての試みだったので時間が気になって後ろ髪引かれながらの帰宅となりました。 その日のうちに自宅に戻ったのですがもうすでに「私さっきまで東京にいた?上田さんに会ってたよね??」な不思議な感じ。でも、行ってよかった・・・行けてよかった・・・