Part.3 2009. 7.11~12
母に捧げるバラード@博多座
もともとはライブ&山笠目的の博多行き。そこに博多座公演を見るなんて予定はなかったのですよ、始めは・・・そもそもの発端は銀座SWING。ゲストの千葉さんがらみの話で博多座の話が出て更に上田さんから西門蒲鉾さんが出店されるというお話をされたのです。その時点ではまだ考えてなかったんですがその後ネットサーフィンをしているうちにあちこちでこのお話がらみのことを目にしているうちになんだか呼ばれてるような気がして(呼ばれてませんって)・・・
で、試しに公演日程を確認してみると日曜日11:00からの公演が・・・15:00には終わるよね??・・ちょうどホテルを10:00にチェックアウトしてから追い山ならしまでどうやって時間を潰そうか考えていたこともありこれはすっぽり当てはまるじゃないのと気がついたのです。母に捧げるバラードの舞台は一度BS放送で見たことあってそこそこ楽しめそうなのはわかってたし、3幕目が海援隊のライブだというのが決めてだったり~♪30数年ぶりの生の海援隊~~鉄矢さんじゃなくて千葉さんじゃなくて中牟田さん!ライブがメインじゃないのでお声は聞こえないのかもと思いつつ・・・
こんなところでほぼ1ヶ月、しかも1日2公演なんて日もあったりそれだけお客が入るってすごいなぁと妙なところで感心してみたり~
そうそう、上田さんがライブでも宣伝されていた蒲鉾屋さんの出店も発見。あまり最初に買い込んでしまうと保存がどうかなぁなんて思ったのですが公演が終わったらダッシュでお櫛田さんへ行きたかったし2幕目後の休憩で"博多よかあじ天"を購入♪上田さんの姪っ子さんお二人ががんばっておられました。
さてさて肝心なお芝居の方。(ネタバレですので万が一これから見られる方は飛ばしてください。)
いやぁ~~笑いました、泣きました。時間を感じさせない会話のやり取り、テンポ。ただただ感心。場面の展開の巧みさとかいろんなところに感心するばかり~
鉄矢さんの登場はなんと花道から自転車での登場だったり~2幕目は母親@いくさんとご本人の2役だったのですがTVと違ってどう考えても親子で絡む場面はムリじゃないですか、そんなところまでギャグとしてちゃんと計算されてたりね~
テーマは夫婦の縁。コミカルなのにちゃんと考えさせられる部分もあってなんだかホロリとさせられちゃうんです。「この人に幸せにしてもらおうと思って結婚したんじゃなく、この人となら一緒に苦労できると思ったから一緒になったんです。」「夫婦の間には一つだけいい思い出があればいいんです」みたいなセリフが日ごろ忘れがちなパートナーへの"感謝の気持ち"を改めて感じさせてくれたりね~鉄矢さんの話術がいかに人をひきつける力を持っているか~~~あと、東てる美さんの存在感がすごかったです。役者の実力、舞台だとストレートに感じますね。
途中夢の中の話として武田家に取り付いた"疫病神"(劇中お父さんの愛人役の飲み屋の女将@東てる美)と"貧乏神"(女将のヒモというか腰ぎんちゃく的な男)が出てくるんですが方や赤い着物を来た女ギツネ、方や緑の古だぬき・・・普通にストーリーの中の登場人物として何気に見てたのですが後々のセリフに「赤いきつねや緑のたぬきが攻めてきても~」みたいなのがあってようやく客席がその場面を思い出し「あーーーーそうだったんだ」とウケなおすみたいな場面あったりね~(文字にするとつまんないな・・・)ぽんとひざを叩く感じだったのよーーー
そうそう海援隊のライブのほかに2幕目に売れなくなって地元にプロモに来た海援隊としてご本人たちが'70当初の髪型で本人の若い頃として登場。一瞬かつらだって忘れるほどに当時の本人たちを見ているようで中牟田さんのハチマキ風に巻いたバンダナとかがはまってて~そこで1曲♪あんたが大将を歌ってくれたのも~ちょうど高校生だった自分に戻っている感じでうれしかったり~
そして海援隊のLIVE&TALK。個人的にはTALKはいらないんだけどね。鉄矢さんは真っ赤なベスト姿で登場。あーーー還暦なんだぁとほほえましかったり・・・(ステージじゃそんなこと一言もなかったですがうちのだんな鉄矢さんとBirthday1日@違い同い年だったとベストを見て思い出しました。)
1時間のステージの半分くらいおしゃべりなんですけどね。なんだか劇中の役の延長見てるみたいな気分になるほどに鉄矢さんは変わらない。(笑)
海援隊としての曲は5曲くらいだったかな。♪故郷いまだ忘れがたく(ワンコーラス分)と新曲(?)タイトル忘れましたが中牟田さんのVocalが聞けて得した気分。海援隊の曲、鉄矢さんが歌うより中牟田さんが歌うバージョンの方が好きだったりします。♪声援とか・・・というか中牟田さんの声が好きなのよね・・・ほっとする。一度ソロライブに行きたいと思いつつ・・・♪思えば遠くへ来たもんだでは会場の皆さんもご一緒にって言われたけど広い会場ですごいお客さんの数だけど歌っている人はごくわずかな感じ。全然会場に客席の歌声が響かないんだもの。これはやっぱり上田さんのライブの客席の方が勝ち!(勝ち負けじゃぁございませんって!)TULIPはもちろんスタレビのときなんかもそうだったけどもう歌うことが当たり前になっているそういう地盤はないんだよね、客層的に~~せっかくなのに~
千葉さんがMCで「鉄矢さんがずーっとしゃべっててお前たち後ろで楽だろうって思われてると思いますけどね、ずっと待ってるのも楽じゃないんです」と中牟田さんも「僕もよくわかります」
そうそう、最後の曲ではなんと鉄矢さんがギターを弾いていらっしゃいました。初めて見ました。フォークシンガーなのにギターを弾けないのが売りだった人ですから(ってウリだったんか???
見ていたのは2階席からだったのですが舞台全体を見渡せて十分な場所。ま、役者さんの顔がギリギリ判別できるかどうかの距離ではありましたけどね~そんなの問題ないし~いやぁ~なかなかいい体験しました。
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