その2

yamakasa_03.gifPart.3 2009. 7.11~12

"他流舁き"

ホテルにチェックインしたあと、もう1組広島からのカップルさん(笑)と合流。
もうほとんど私の趣味と申しますか私の意向だけで他3名を引きずり回していた感もありますが~~せっかくこの季節に博多に来たんだもの、"追い山"だけが山笠じゃない!と山笠見学。

seidou1.jpgseidou2.jpgBBSで東流の方に教えていただいた他流舁き。この日は"追い山ならし""追い山"の時は有料になる桟敷席が無料開放されているんだそうで、ちょうど3時から中洲流の櫛田入りの練習が見られるとのことで早速櫛田神社へ~初めての桟敷席!へぇ~~こんな風に見えるんだ。TVに映る光景が目の前に!でも驚いたのは意外に狭い!もっと広いものだと思ってましたが・・・こんな狭いところにしかも舁き手がたくさんいるなか山が勢いよく突っ込んでくるんだとびっくり。練習とはいえ本番さながら。精道旗下のところにいる方は本当に押しつぶされそうなくらいにギリギリなところを山がすり抜ける感じです。

ここでお友達にいろいろ前に来たときの山の話やらTVでの中継の話やらをしていたら前の席に座っていらっしゃった親子(お母さんと娘さん)に声を掛けられました。「突然声かけてすみません。初めて見に来たんですけどここの場所って明日は券がないと入れないんですよね?」と・・・私もちゃんとしたことを知っていたわけではありませんが桟敷席は発売日に直ぐに売れてしまうみたいなことは聞いたことがあったので「手に入れるのは難しいって聞きますが・・・」と。なんでもお子さんが学校で山笠の事を聞いてきて見に行きたいといったので来たんですが明日も見たいというんだけどよくわからなくてとのこと。ご主人は福岡の人で福岡市内にお住まいなんだそうですがやっぱり博多は別らしく(上田さんが博多にこだわられるように福岡の人も逆にあれは博多の祭りだから関係ない的なところがあるんだそうです。)聞いても興味がなかったそうで・・・。kusida1.jpgんで思わず、「ここで見るのもいいですけど山を追いかけるのも楽しいですよ、一箇所に限らず2,3箇所移動して何回も見られますし~」とお母さんが持っていた山笠のコースマップ見ながら今までの経験談などを・・・ひとしきり話をしたら「地元の方ですか?」と。「いえ、観光客です。」と言ったときのお母さんの反応が・・・(^^;;;;同行のお友達はそのやりとりを横目で見ていてオオウケしてるし・・・上田さんの山笠講座がこんなところでも役立ってしまいました。私も立派な山のぼせ~・・・ホントか???

山笠見学の後はやっぱりちゃんとお櫛田さんでおまいりしておかなきゃねと本堂へ~参拝場所の横で見つけたおみくじ自動販売機。各国語で準備されてるなんてワールドワイドだね~~



飾り山もろもろ

2年前は台風の影響で私が博多についた頃には外の飾り山は全て撤去されてしまった後だったのです。
今年はちゃんと見れました。・・・が、全部探してみようかとも思ったのですが歩き疲れと時間の関係で天神方向に足を踏み入れることはなく4箇所にとどまりました。探して行ったと言うよりも歩いていて見つけたら撮影という感じ~♪
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childyama.jpg東流のは地下鉄呉服町駅からみやけうどん向かいの途中で~
櫛田神社の飾り山はこの後山が終わっても常設
上川端通り・・・最初は舁き山と間違えちゃいました。(^^;なんたってもう一つも動く飾り山ですもんね。ドラえもんは子供たちに人気だったみたいです。

←ちょっとオマケ。

上川端通りの飾り山前で見つけたちいさな"山のぼせ"???もちろん、本人に自覚はないと思いますが・・・(笑)オムツの上から締め込みしててなんともかわいくてついカメラ向けちゃいました。(ちゃんとご両親に許可いただいて撮らせてもらいましたのよ~)

今年の舁き山

東流と中洲流の山を取り損ねた・・・中洲流は流舁きの画像で見てネン。(^^;
NHKドラマの影響か直江兼続を題材とした飾り山舁き山が目につきました。上田さんの恵比須流と千代流・・・かぶってましたね~(^^;

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冷泉公園直ぐ横が土居流の常駐場所(?)でした。
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待機中の土居流
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同じく待機中大黒流
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恵比須流♪写真撮り損ねましたが見送りの方に大きな"愛"の文字が・・・
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今年の当番長は大博通り近くの町だったみたいです。2年前とは全然別の場所が常駐場所♪
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上川端の舁き山には仕掛けがあります。ちょうど写真を撮ってるときに仕掛けの確認をされていたのか最初とった時にはしまってあったTopが競りあがってきたんですよね~ということで左側の写真と違いわかります??

今年は"追い山ならし"

過去2回はクライマックス"追い山"中心の山笠体験。山笠の期間ずっと滞在できるような余裕があれば1度は通して体験したいと思いつつ、家事、仕事の合間に出かける身といたしましては一人長期滞在はやっぱり肩身が狭いわけで・・・今回は日程的に"追い山ならし"まではなんとか見て帰れる、そう判断したのが博多行きを決めた要因だったりするのです。
ずっと明るく暑いのが"追い山"との違いかなぁ(笑)雰囲気は"追い山"そのもの。

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まずはスタート櫛田神社から~とはいえ山止め辺りは人がいっぱい。とりあえず人垣の少ないところまで出発を待つ舁き山を見て歩き、今年は今までと違ったポイントで山を見てみようと見物ポイント探しへ~途中一番山がスタートしたタイコこの音が聞こえてきちゃって山の通り道とは違ったところを迷いながら歩いてる私はちょっと焦ったりして・・・

途中、承天寺の精道辺りではお寺の正門にお坊さんが正装で山を迎えておられる前を通り過ぎる。改めて奉納行事なんだということを実感する光景。

今回最初の見学場所に決めたのは東町筋。道幅が狭い直線コース。"追い山"よりコースが短いのでできるだけ廻り止めに近いところまで行こうとコースを歩いていたら前夜ご一緒だった地元&関西組のお友達にばったり!「さっきどこにいるのか電話したら"出られません"ってなってて・・・」・・・あっ、携帯、マナーモードのままだった・・・なんの打ち合わせもなくこんな人ごみの中で会っちゃうなんて波

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長が合う人は合うのよね~なんて実感。そのまま合流。なんたって地元の人がいっしょだもん、道に迷う心配もなくなり安心安心。合流して程なく2番山が通り過ぎていく。山の男衆がぶつかりそうなくらいすれすれに走り抜けていく迫力。これがこの場所でみる醍醐味です。勢い水も一緒に浴びちゃったり~(ずぶぬれになるほどじゃありませんが~)ほどなく3番山、4番山が走り抜けて行き、いよいよ恵比須流!と待っていたけど一向に山が来る気配がない。確かに毎年千代流は早くて多少時間が空いても不思議ではないんだけどそれにしても遅すぎえる。だんだん「何かあったよね・・・」「事故じゃぁ・・・」なんて会話になってきた時にやっぱり山の関係者の方が警備に当たっていた警官に「遅れてるみたいだけど何か連絡ない?」と聞いていらっしゃる。とさすが地元のお友達。TVじゃちゃんと"追い山ならし"の生中継が放映されているわけでワンセグで放送を見てみるとどうやら千代流の櫛田入りで事故があってけが人がでたらしい。その影響で恵比須流のスタート時間が20分遅れて16:40になるとのこと。事故が恵比須流じゃなくてよかった・・・(もちろん千代流でよかったという意味ではありませんが・・・)待つこと30分ようやく恵比須流の先走りが見えてきた!道が狭い分ものすごい集団で動画撮影モードに入っていた私は上田さんを見つけきらず・・・(^^;;お友達が言うには真ん中辺りを他の方に守られるように走っていかれたと・・・撮影してる場合じゃなかったかなぁとちょっと後悔したけど家に帰って動画みたら、わずかですが上田さんの姿がぁ~~きゃぁ~よかったぁ。
恵比須流を見送ったあとは直ぐに次の場所に移動。ったって見学者は山のコースをショートカットするのでそう歩くまもなく大博通り。ここは逆に道が広すぎて人も道いっぱいに広がるし、山は蛇行するしちゃんと見えないかもではありましたが、ここでは無事上田さん発見!写真を撮る余裕もなく~
見ていた場所がちょうど交差点だったこともあり山と一緒に走っていた締め込み姿の小さな子供たちを途中で引き取る場所にもなっていたみたいで(小さな子が大人と一緒に全コースを走るのはやっぱ

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りムリな部分もあるんでしょうね~)たぶんそこで中断させられたらしい子の「まだ走るぅ~~~!」とずっと大声で泣き叫んでいる声が聞こえてきてほほえましかったり・・・こうやって次世代の山のぼせが育っていくんでしょうね。そうこうしながら更に西町通りへ移動して3度恵比須流待ち。一番ゆっくり上田さんが走っておられる姿を確認できた場所。(サービスショット♪Let's GARRYを探せ~)
本当ならばそのまま廻り止めまで行ってゴール見たいくらいだったのですがスタートが遅れた影響で私のタイムリミットに・・・この新幹線を逃すとその日のうちに家に帰れないわけで・・・後ろ髪引かれながらそこでお友達と別れホテルに荷物を取りに行き帰路へ・・・
決して祭りのクライマックスではなかったわけですが、私の中ではすっかり山笠が終わってしまったような感覚になっちゃったのがおかしかったですが・・・"追い山ならし"でも十分山の醍醐味は味わえます!来てよかったぁ~~~ビンゴ

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