Part.2 2007. 7.14~16
追い山見物!~おっかけじゃーん
予定通り1時起床。台風一過ならば雨も上がっているはずなんだけどホテルの部屋からはお天気が確認できなくてとりあえず傘を持って外に・・・やっぱりねぇ・・・風はさほどでもないけれど霧雨状態。こりゃ、傘を持っていてもずぶぬれ覚悟だなぁ~
追い山スタートは4:59だけど山はぼちぼち動き始める。山止めのある通りに一番山から順番に並び始めるために。
街に出るとまだ長法被姿の方やらステテコ姿の方なんかもいらっしゃいましたが既に締め込み姿で歩いてる方も。いよいよ始まるなぁといった感じ。前回見たときは冷泉公園のそば(7番山がこのあたりで待機になる)で山が入ってくる様子を見ていたけど同じもなんだから今年はお櫛田さんへ向かう町の様子を見に行こうと呉服町方向へ(笑)途中あちこちからタイコの音が聞こえてきたりして何かなぁと思っていたら、どうもそれが各町の集合合図のようで集合時間が近くなるとタイコをもった男衆がドーン、ドーンとタイコを打ち流しながら歩いて行く。いい風情・・・タイコの音が聞こえてくるとほとんど人通りのなかった通りにさっきまでステテコ姿で出入されていた方たちもしっかり締め込み姿に変わって詰め所の方に集合されていく。そんな様子がなんかいい。皆さんが集合された後キレイに列を成して提灯を前にオッショイの掛け声と共にお櫛田さんの方へ向かっていかれる。祭りとはいってもわいわい盛り上がるだけの雰囲気はなく厳粛な感じ。そんな様子を見学している間も雨は強くなったり弱くなったり時折風も強く吹いたりで夏なのに寒い!じっと見ているだけじゃガタガタ震えたりして・・・半そでのシャツの上に薄いジャケットはおってたんだけど・・・前回見たときは汗だくだったのに今年は夏じゃないみたいだ。締め込み姿の子供たちも寒そうにしていたっけ・・・
時間は3時半。山も全てお櫛田さんに集まっているころと私もお櫛田さんへ~山止めの辺りはもう人がいっぱい。前回はこのあたりでスタートを見ていたけど何しろものすごい人で身動きが取れなかったので今年はお櫛田さんから離れた所で見ようととりあえず各流の山の写真を撮って歩く。(土居流、上川端通りはお櫛田さんへ向かう前の時間当番町の前で撮らせていただきました。)
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見学場所へ移動する前に「やっぱ奉納行事だもんね!見学者だって参拝しとかなきゃ!」と裏から櫛田神社境内へ。
そこには参拝する方の長い列。これから山を舁く男衆の姿もたくさん。そして桟敷席に向かう人の流れにそのチケットをチェックする警備の人と中もごった返していたりする。とりあえず参拝の列の後ろへ並ぼうと中へ行くとなんと!上田さんのお姿発見!びっくりした!しばし遠目から上田さん拝見。(^^;;;上田さんはしばらくして桟敷席の下にある清道へ向かう道の方へ消えていかれました。・・・また何かに呼ばれたかな??これもお櫛田さんのお導きだったのかしらん??なんちゃて。
後は予定通り(?)国体道路の方へ。お櫛田入りを経た山が出てくるところあたりはものすごい人だかりでとても前に進める状況じゃない。いったんは試みたものの逆行してくる人並みに押し戻されあわや将棋倒しといったところで諦めてさらに裏道から先に行こうと横道へ。ったって地元じゃありません。そんなに道に詳しいはずもなくとりあえず方向だけを頼りになんとか国体道路と思われる通りにでてなるべくお櫛田さんへ近いほうへと向かってみる・・・途中ちょっと人垣が薄くなっているあたりに紛れ込み見物体制完了。雨はまだやむどころかどんどん強くなってくる気配。傘はさしていてもたくさんの傘が重なる中ほとんど無意味。隣の傘のしずくがモロに肩に降りかかってくる状況。
そんな中でタイコの音が一段と高く鳴り響いた。どこかで「始まったぞ~」の声が聞こえてくる。雨の中次々とやってくる各流。何もわからずとりあえず決めた見物場所だったけどこれまたここがラッキーな場所で西流と千代流はこのあたりで舁き手総入れ替えのポイントになっていたらしくいっせいに代わる様を目の前でみれたりしてなかなか壮観!しかも恵比須流、TVで見てる限りでは上田さんは山の後ろを走っていかれるかなぁと思って見てたのに目に飛び込んできたのは山についている上田さん!!ひぇ~~~~カッコイイ!!!あーーーーなんで動画にしておかなかったのだろう・・・慌ててシャッター切ったけど手ぶれピンボケ・・・上田さん写ってないし・・・(泣)でもしっかり目に焼き付けたから!後のライブで「6,7回ついた」とおっしゃってたからアレだけの距離の中の確立からするとかなりラッキー!!!やっぱりなんかついてる博多!これもご利益??日頃の行いがいいから~~ということにしておこう・・・(^^;;;恵比須流のあとはもう一つ動く飾り山上川端通りが来るのだけど待っていたら次のポイントに間に合わないかもと後ろ髪引かれながら移動開始。ところがやっぱり勝手がよくわかってなくてうろうろしていたら大博通りだったらしく一番山に再び遭遇。そのまま進むと2つ目の清道。「あ、こんなところにあるんだ」ととにかく方向だけを頼りに冷泉町の方へ・・・とどのあたりだったのだろう。見るのを諦めてきた飾り山に遭遇!やっぱりでかい!走る飾り山を横目に狭い路地に入り目的地へと思ったらまた飾り山。ちょうど飾り山の"終点"だったらしく道を曲がってはいってきたところだったんだけどなんとその曲がった時のバランスでかあの高い飾り山がゆっくりと前の方に倒れてくるのを目撃してしまいました。後で知りましたがこんなことはめったにないことだそうです。前の方を舁いておられた方たちの上にかぶさる様に倒れてきていたので怪我をされた方がいるかも・・・と思ったらとてもシャッターを切る気にもなれず野次馬でその場にいるのもなんなのでさらに目的地へ~前回見ていた冷泉町の角を曲がるあたりまで行きたかったけど込んでいるとまた動けなくなるかもと(前回は人ごみでここで一緒に見ていた人たちとはぐれてしまったのだよ)手前のビルの軒先の隙間に入り込む。傘も要らずギュウギュウづめでもなく見るにはベストポジション!次々と山が入ってくる。何しろ狭い道路ゆえ山が入ってくる間はなんとか通してもらえるけど山が近づいてくると警備に当たっている警察官が「歩道に止まらないで中に入って!危ないぞ!」と常に叫んでいるような場所。目の前を山が走り抜けていく。迫力満点。千代流・・・とにかく人が多い。先走りが来てから山が入ってくるまで長い長いそしてなかなか人が切れない。恵比須流は先走りがきれいに揃って並んでやってくる。他の流は結構バラバラだったけどなぁ・・・このあたりこだわりを感じたり。そして上田さん山が走りぬける少し前をゆっくり走り抜けて行かれました。2回目確認。山を見送ってとにかく廻り止めに向かってみる。距離的には走らないとゴールには間に合わない。急いでみたけど途中で廻り止めについて岐路につく千代流の列に出くわしてしまった。・・・道路渡れない・・・これじゃ恵比須流のゴールには間に合わないと行き先を恵比須流の本拠地向かいに切り替えたつもり・・・だけど道がよくわかんない。前回は確かこの方向でゴール後のヤマを見つけたはずと歩いていると博多小の校門が・・・とりあえず写真撮ってみたけど雨の中傘が邪魔で帰ってゆっくり写真を見たらピンボケ。残念!さらに先に行くと西流の当番町に当たったらしくちょうど舁き山が戻ってきてまさに山崩しをはじめるところ。これを目的に集まってる人も多数でさらになかなか前進できなくて「あーもうだめかも」なんて山崩しの様子を横目で眺めながら通り過ぎたりして・・・まもなく目の前に恵比須流の集団発見!急いで合流。このとき既にジーパンの色も変わってしまうくらいにびしょぬれ。後は恵比須流の〆を見て追いヤマ見物終了!
とにかくホテルに戻って身体を温めなきゃ風邪ひいちゃう。いつもホテルじゃシャワーだけなんだけどしっかりお湯をためてゆっくりつかって夜のライブに備えて仮眠をとったのでした。
しかし地図も見ないで7年前の記憶だけを頼りに無茶苦茶歩いて走っていたわりにはしっかりポイント、ポイントをクリアしてめったに見れない貴重なシーンまで堪能できたここでもとてもとてもラッキーな"追い山参加"だったのでした。
いやぁ~もともとは上田さん探しだけが目的で見ていたはずの山笠ですが、前回"生"で見てからすっかり病みつき。この楽しさなんなんだろうね~~某所の日記で本物の山のぼせの方からのぼせっぷり褒めてもらっちゃうくらいになってしまいましたとさ!あーーー「きっと今回が最後かも」って思って博多に来たけど・・・また来たい。山笠みたい・・・上田さん抜きでも・・・(^^;;;;;
今回は一人での見物で寂しいかなぁと思ったけど全然そんなことなくいい時間を過ごすことができました。
♪いつか君行くといい博多には夢がある できるなら夏がいい 祭りは山笠・・・(博多っ子純情より)
