2000. 7.13~15
ジョギング
こんなことを書いたら上田さんに怒られそうだけど、最初はまさかジョギングが実現することなんてないと思ってたんです。
毎年BALIへ行かれた方からジョギングの話は伺ったりネットで見たりして「いっしょに走れるなんて事があったらいいなぁ。夢のまた夢だよなぁ」っていつもいつもすごく羨ましく話を聞いたり読んだりしてひとりでひがんでたのは事実だけど・・・(笑)でもそれはやっぱりBALIが特別でましてや山笠まであるこのツアーでそんな時間が取れるほど上田さんにお暇があるはずがない・・・誰だってそう思う方があたりまえだと思ってました。だからちっとも期待はしてなかったんですよぉ・・・・
14日 博多編
経験者の方から「ゆっくりだから絶対大丈夫!」って励まされたり、毎日30分くらいのジョギングタイムを作ってみたりでイメージトレーニングはしてたけど懇親会以上に想像もつかないジョギング大会。
しかも懇親会の興奮を引きずったままホテルに帰って、その後みんなで集まって3時過ぎまで上田さんの話で盛り上がってたし、みんなが帰った後も眠れないままCDのブックレットを繰り返し読みつづけたりで実は30分も寝てない。
「上田さんのお姿を見てしまえば大丈夫!」そんな気力だけが頼りだったりして・・・・
集合時間は8時。ということで5分前にはロビーへ向かう。そこにはすでに6,7人の方が・・・ネットでちまちま盛り上がってたのは5,6人だったけどジョギングを楽しみにされてた方ってこんなにいたんだぁ~あらためてみなさんの意気込み感じちゃったりして・・・もちろん人の事はいえません!
8時をちょっとすぎたかなぁってころガラス張りのロビーの窓の外に上田さんとスタッフの方が走って来られる姿が見える・・・宿泊先のホテルからすでにジョギングで来られるあたりさすが・・・「わぁ・・・ホントに来た!」ステージ以外の"目的"で上田さんにお目にかかるなんてなんだか信じられない気分。いつも見るステージ衣裳じゃないワンちゃんの柄の白のTシャツに黒の3本線のトレパン、黒のシューズ姿がなんだか違う人みたいに見えちゃう。
ロビーに到着するや上田さん「走る人こんなにいるの???」と驚きの声。「明日はもっと減るだろうな」なんてもう明日の話。「伊豆田もねぇ途中で合流することになってるんで・・・朝電話したらまだ寝てて今から準備するからということで途中で待ってるはずだから・・・・昨夜ねぇあれから飲み過ぎちゃってあの後も姫野がすごいテンションでねぇ・・・僕今日のことがあるから早めに帰ろうと思ってたんだけど付き合っちゃって・・・」みたいな話をされる上田さん。なんだかフツーに友人達としているような話に姫野さんやら伊豆田さんやらの名前が出て来て話をしてるのが上田さんなんてそれだけでもなんだか信じられないような光景。
「揃ったようだからまず準備運動の説明するからね。あなたたち(どうやらBALIでのおなじみさんたちらしい)はもう知ってるからいいね。・・・初めての人こっちきて。ここじゃやらないけど説明だけね。ちゃんとしないと怪我するんでしっかり覚えてちゃんとやってね」近くにいた人をモデルに足のストレッチ。2パターンあって「もう一つは・・・誰かモデル??」・・・その声に思わずそそくさと後づ去りして人の影に隠れる私とつゆっちさんだったりとかして・・・上田さん直々のご指導なんて心臓破裂でしんじゃう・・・なんちゃって。ホテルのロビーにいるほかのお客さんやホテルマンのみなさんの顔が「何が始まるんだ!???」みたいな顔になってる。既に怪しい団体かも?
ひとしきり説明されたあと、ホテルの玄関を出て説明どおり準備運動をしっかりやっていざ出発!準備体操をされる上田さんの姿がもうすでに新鮮・・・お体やわらかいのねぇ・・・なんて変なところに感心してたり・・・・(^^;
14日・・・金曜日です。いくらお祭りとはいえ平日です。しかも完全なオフィス&商店街のど真ん中。そんな場所のそんな日の8時過ぎといえば・・・わかるでしょ???そうなんです。街を行き交うほとんどの人が通勤途中。その人込みを縫うように走る20数名のジョギング集団・・・先頭がグラサンのおじさんで以下ほとんどおばさん、おねえさん・・・想像してみてください。私は上田さんの背中しか見てないんで人目まで気にする余裕はなかったけどでもあとで考えるとどう見ても異様だったと思う・・・きっと(^^;;;;;
「松尾君がいると飛ばすけど今日はいないから絶対飛ばさないからゆっくりだよぉ」とおっしゃる通りペースは思ってた以上にゆっくりで毎朝ならしで走っていたペースとのギャップでちょっと戸惑う。一番後ろを落ちこぼれないように走るつもりが気がつくと上田さんさえも追いぬいちゃいそうになってる・・・んなわけで結局上田さんのすぐ後ろを走ってる私・・この位置というのがすごく、すごく幸せな位置でずーっと上田さんの"観光案内"を一人占めしている気分になれてしまうとわかってずーっとこの位置をキープ・・・ホントに火事場の馬鹿力とはよくいったものでここ一番という時は普段でない力がでるんだって実感しちゃう。
★伊豆田さんがいない!
出発して5分くらいで伊豆田さんとの待ち合わせの場所に到着。・・・が辺りを見ても伊豆田さんの姿が見えない。スタッフの方が「ちょっと見てきます」ということですぐ側のメンバーの宿泊先のホテルへ向かう。待ってる間上田さんの観光案内が始まる。「これから川をふたつ渡るんだけどここまでが福岡でこっから先が博多になります!ほんとは川をふたつとも渡らないと博多じゃないんだけど今は中洲も博多にいれてます・・・」
いろいろ話を聞きながら時間をつぶせど肝心の伊豆田さんは一向に現われる気配がない。とうとう上田さんも「遅いなぁ・・・僕も見てくるから待ってて」とホテルに向かってしまう。と入れ替わるかのようにスタッフの方登場。「あ!たった今上田さんも見に行かれましたけど・・・」慌てて呼び戻しに行かれるスタッフの方。
結局伊豆田さんは最初の電話の時返事だけされて再び爆睡モードに戻っておられたらしくあえなく不参加ということに・・・
でもおかげで上田さんといっしょに要られる時間が長くなったんだもんね!ラッキー!
★ 上川端商店街
事前に配られてた"上田MAP"で「絶対歩け!」と書いてあった商店街。もちろんジョギングの時間はまだ空いてるお店もなく人通りもほとんどない。でも途中商店街の真ん中に詰所があったり、唯一"動く飾り山"があったり長法被姿の人もぼちぼち見掛けたりでようやく山笠らしい雰囲気を感じられる場所になってきた!
もちろん!?山笠の期間中だけという"西門蒲鉾"の出店ののぼりも見えて「ここで兄貴が蒲鉾売ってるから!」と宣伝モードの上田さんだったりして・・・
★ お櫛田さん
商店街を抜けて左に曲がると見えてきたのが山笠を奉納する櫛田神社。ガイドブックやTVの「アド街ック」で見たことのある"梅が枝餅"のお店が見える・・・わぁ!ほんものだ!・・・・
「ここが櫛田神社です。ここは裏になるのね。これから表に行きますけど・・・」ちょっと角を曲がったらこれまた写真で見かける表門。「今はお賽銭持ってないから参拝しませんけど・・・」といいつつしっかり門の方に向かって丁寧に頭を下げてから通り過ぎる上田さんになんだか感動・・・後に続くジョギングメンバーももちろん見習って神社に"最敬礼"なんだかいい感じ・・・
"追い山"ではちょうどその通りに各流れの山が並び、お櫛田入りをするわけでBSの中継で見慣れている山止めの竿やらやぐらやらがある。TVで見た感じだともうちょっと広い通りかと思っていたけど意外と狭い。こんなところを山が走ってるんだとあらためて感激。
★ 博多小学校
もともとは冷泉小学校だった博多小学校。「この学校の校歌を作ったの。今はここがそうだけど別の場所に新しい校舎を作っててできたらそこへ移るの。僕、その新校舎が完成した時にも式に出てくれって頼まれてるんで出る予定です」・・・
校門前に立ち止まっているたくさんのおばさん達に目もくれず登校する子供たち。この子達があの校歌を歌ってるのねぇ・・・・この"グラサンのおじさん"が校歌を作った人だって気がつかないのかなぁ・・・と思ってしまった私。Tシャツにトレパンじゃ無理か・・・????
朝礼の時間とかに通ったら校歌が聞こえるのかしら???
★ 冷泉公園
「ここはねぇ、いろいろ思い出があるの!昔ねぇ女の子と一晩ここにいたのにKissもできなかったの!切なかったよねぇ。ここへ来ると思い出してせつないの!」・・・・いきなり昔の恋のお話を始める上田さん。・・どんな子だったのかなぁとか一晩一緒にいられていいよなぁ・・・とか"上田さんが好きだった女の子"が羨ましいと思っていたら「まったく、朝っぱらからそんな話してどーするんですか!」とはスタッフの方のつれないツッコミ!
「いっしょにいたってことは女の子も絶対期待してたよねぇ・・・何にもなかったって上田さんよりも女の子の方がかわいそう」なんて声も聞こえる。結構みんな自分がその女の子の立場になってたりとかして(^^;;;;;(私だけ!???)そんな話をする上田さんはちっとも切なそうにみえなかったし~・・・
★ 中洲を抜けて・・・再び"福岡"へ
中洲といえば福岡一の!?歓楽街・・・だけど朝の中洲は雑然として人気もない・・・そんな街中を抜けて再び川を渡る。「これで福岡に戻ってきたわけね」・・・この時渡った"であい橋"「ダイエーが優勝した時にばかな奴等がここからたくさん飛び込んだところ」・・・ああ、そうかぁそーいえば見たことあるなぁ・・・・・
橋を渡って見えてきた公園。某金融会社"愛降る"の看板が見えて思わず「○イフルだぁ!」と「そーいえばしょっちゅうかかってるよねぇ。よく聞くよなぁ」・・・もちろんあづまちゃんのハミングのお話。
公園の中にはなんだか由緒正しき風に見える古い建物。「何だろうねぇ」というみんなの言葉に「なにかの資料館。・・・僕、時々嘘つくからねぇ、信じないでねぇ」・・・って、そ、そんなぁ、上田さん!(地図で調べたところ旧福岡県公会堂貴賓館だそーです。)建物の横を摺り抜けると自動販売機が並びビールののぼりがはたはたと・・・「あービールのみたいなぁ・・・さっきまで飲んでたという話もあるけど・・・おいしいよね"○番絞り"」信号を渡るともうすぐゴール。きっとみんなも喉はカラカラでかなりへたってるわけで・・・なんだかんだと30分以上も走っていたような・・・そのわりにはまだ余裕のある私だったけどそれでも息が切れてくるとのどの調子がおかしくなる質で走りながら軽く咳払いしたらすかさず!?「咳きしてる奴がいるなぁ・・・大丈夫?」なんて上田さんのセリフが返ってきてびっくり・・・う、う、・・・なんて優しい・・・・これはもう私のクセみたいなもんで気を使っていただくほどのもんじゃないのに・・・心配されちゃうと困るのでその後ガマンしちゃった私・・・こっちの方がつらかったりして・・・(^^;「もうちょっとしたらホテルだから近くなったら歩きます」・・・やっとゴールだぁという気持ちと終ったら上田さんも帰っちゃうのよねぇみたいな気持ちでちょっとフクザツ。
前日私が散々迷ってやっと見つけたホテルの入り口前がゴール!ということでそこで解散。上田さんはまたスタッフの方と宿泊先のホテルに向けて走り始められる・・・タフなかただ・・・・
結局この日のジョギングはスタート時23人。完走17人。到着した時はもう9時近く。"伊豆田さん待ち"なんてアクシデントもありで20分くらいの予定のジョギングが倍くらいかかってしまってました。・・・でもそれだけ長く上田さんと同じ場所で同じ時間を過ごせたんだからものすごく得した気分!!ジョギングの疲れなんてなんのその!
部屋へ戻ってからのシャワーの気持ちのよいこと!・・・きっと今ごろ上田さんもシャワー浴びておられるんだろうなぁ~~なんてこともウフフだったのでした。
15日 福岡編
"問題"の15日。なんてったって"追い山"の後なのです。上田さんはしっかり最後まで山を舁いて走っておられたのです。ということは走ってる上田さんほどじゃなくったってファンの私たちだって夜を徹してまさに"追っかけ"やってたわけで・・・・
山が終ってホテルに戻ると既に6:30はまわってる。シャワーを浴びたい気分だけど浴びちゃったら絶対寝ちゃう・・・そーいえば昨夜の打ち上げじゃ突き出しと蒲鉾一切れくらいしか口にしてないし・・・ということでとりあえずジョギング用のTシャツ、ハーフパンツに着替えて集合前に朝一で朝食をとることに・・・なんにも食べていないわりにはやっぱりあんまり食が進まない。(^^;
食べ終わって時計を見るとまだ15分くらいはある。けど部屋に戻る元気はない。(走る元気はあっても・・・)そのままロビーで時間を待つことに。その頃に山から戻ってこられる方もいたりジョギングの見送りに降りてこられた人もありで「さっすがぁ!もう準備して待ってるの???」なんて言われてしまう。イヤハヤ・・・・
「さすがに今日はみんな疲れてるし走る気でいるのは私たちだけだったりして・・・」なんて思ってたら何のその。しっかり10人以上は集まってる。ただ「ホントに今日も走るの??」「上田さん山が終った後、相当お疲れだったみたいだからなんだか走るの申し訳ないみたいだよねぇ」と疑心暗鬼。中には「私たちが準備して待ってると絶対上田さん無理してでも走るっておっしゃいそうだから・・・」と準備しないで来る方も・・・しまいには「"やっぱり今日は大変だから中止にしよう"って連絡があればいいのにね」とまで。きっとみんな思ってることは同じだったんだと思う。"私たちのために"上田さんが大変な思いをしちゃうなんて誰も望んでないよねぇ・・・わかるんだけど・・・ということで「上田さんが来られたらみんなで止めませんかって言ってみようか・・・止めないってことだったらせめてお散歩にしましょうよって」なんとなくそんな話になったところで昨日と同じようにスタッフの方を伴って上田さんが走って来られるのが見えてくる・・・と、なんと!昨日のお約束どおり伊豆田さんの姿まで!(噂によると伊豆田さんは朝まで飲んでおられたというような話もあったのに・・・・)なんでメンバーみんなこんなにファンのために・・・
ロビーは相変わらずお見送り組も含めてかなりの人が集まっていた。その人を見て「え??今日もこんなにいるの??」そこでみんな口々に「中止にしませんか??」など進言・・・ところが上田さん「約束だから止めない!」・・・「じゃぁお散歩にしましょうよ」・・・「ダメ!走るの!」・・・・予想はついたけど・・・ただ「今日は大濠公園まで行きます。みんな疲れてると思うし、往復すると昨日よりちょっと距離が長いので大濠公園は地下鉄の駅があるので無理かなと思ったら小銭持って行って帰りは地下鉄で帰ってね。」「上田さんもいっしょに?」・・・「いや、僕は走って帰るよ・・・」上田さんの体力っていったいどこまですごいんだろう・・・・
そんなわけで昨日と同じ準備運動をして走り始める。走り始めてすぐに伊豆田さんはすっかり"お散歩"に・・・上田さん「お散歩の奴はほっておこう」そんなわけで自然と!?ジョギング集団とお散歩集団の2手に別れてしまう。
今日のコースはほとんど1本道。初めのうちは「お腹すいたぁ~」とか「ここのコーヒーはおいしい」とかいろいろ口にされてた上田さんもだんだん口数が減って来てしまう・・・みんなもやっぱり走るのが精一杯なのか昨日に比べなんとなく静か・・・思わず「静かになっちゃいましたね」と言ってしまった私。(^^;「疲れてくるとだんだん無口になるんだよなぁ・・・」といいつつまたおしゃべりを始める上田さん。・・・やっぱり私って"オニ"!?????しばらく走ると左手にお濠が見えてくる。「ここが福岡城があったところ。大濠公園もそうだけどね・・・今は何になってるかわかんない!」・・っとちょっと行ったら看板が・・・「"福岡高等裁判所"って書いてある」・・・「ここが裁判所です!(いかにも知ってたように言う上田さん)一度口に出して言えば大丈夫。ほらもう覚えた!」・・・ってうっそだぁ、きっとすぐに忘れちゃってそうだなぁ~~って思う私。(^^;;;;;;;;
お濠が見えてきたんだから目的地はすぐかと思ったらそれからが長い長い・・・・福岡城って大きかったんだなぁ・・・・ようやく公園に到着。公園の中はすごく広々としててきれいで心なしか涼しくてまさにジョギング向け。私たちのように!??ジョギングを楽しんでいる方もちらほら見える。ようやく"違和感"のない場所に来た気分。すぐに折り返しになっちゃうのかなぁと思ってたら思いがけず「お散歩の人待ちながら休憩しようか?」ってことに。TVなんかでよく見かける大きな池(ってお濠だけど)にかかる橋を渡りながら"中之島"へ。暑い季節にこれだけの水辺。風が何とも涼しげで汗をかいてるところにとても気持ちがいい。おもむろに「ここで同窓会の時に昔好きだった三宅さんって女の人とボートのったの!」・・・あーーーその話'97TULIPの時「FAN」で盛り上がってた話だぁ!!「その話TVで見てました!」まさかこんな話が直接聞けちゃうなんて・・・すごい・・・なんか不思議・・・・橋から身を乗り出して池をのぞきながら「落ちちゃったりして・・」なんて言うと「大丈夫!昔と違って今は水がきれいだから!」なんて上田さんの言葉が返ってきちゃたりなんかして・・・そんな会話を交わしながら橋の真ん中でのんびりみんなで記念写真を撮ったりしてるとぼちぼちお散歩集団の人が合流。「みんなで島の方まで行こう」ということで再び歩き始める。「昔ここでよくギター弾いて歌ってたの。誰かに聞いてもらうためじゃなくて自己満足でね」・・・学生時代を思い出しておられるかのように話をされる上田さん。ほんとにここは上田さんが育ってきた土地なんだってあらためてシミジミ思っちゃったりなんかして・・・。なんかゆったりと現実を忘れられる心地よい空間になってる。しかも上田さんがいっしょだよぉ!!いっしょなのにいつものように舞い上がることなくすごく自然体でいられるような余裕まで・・・ホントにこのまま時間が止まってしまえばいいのに・・・・みんなが揃ったところでもう一度記念写真を撮って帰路につくことに。
たぶん誰も地下鉄で帰るなんて人はいなかったと思う。再び暗黙のうちに?"上田さんジョギング集団"と"伊豆田さんお散歩集団"に分かれて出発。これでホテルに戻ると夢のような時間が全て終ってしまうんだぁと思うとちょっとでもゆっくり走りたい気分。
ホテルが近づく頃「みんな大丈夫??」なんて上田さんが声を掛けてくださる。口々に「はい」「大丈夫・・・」答えを返したけど「大丈夫じゃないのもいるなぁ・・・声でわかるよ・・・もうちょっとだからね」公園での休憩のおかげでまだまだ元気って思っていた私もなんだか足取りが重くなってきちゃう。これはきっと「もうおわりだぁ」って気持ちで気力が負けちゃったからなんだろうなと思ってしまう。だってホテルに着いたら上田さんとはお別れ。"今度"がいつになるのかわからないんだもの・・・・
でも時間は無情にも過ぎて出発点に到着。「お散歩の人待ってたら時間がかかっちゃうんでこれで解散します!」ということでいろいろあったジョギングもおしまい。これが最後!とばかりに用意していたマジックと"ツアー参加証"を差し出して「完走証書いてください!」とお願いした私。「えぇ??」という戸惑いの声をあげながらも「ふつーには書かないよ・・・」なんて言いつつ大きな字で「ヤッタネ」と一言。その上の方に"○書いてチョン"・・・このオマケはいったい何???(^^;;;
でもこれを見れば何だって頑張れそうなんだかそんな気分。お守りが増えた。
たぶんもう2度とこんなに上田さんと過ごせる時間がもてるなんてことないと思うけどそれでもいいと思えるくらい中身がいっぱい詰まった幸せな時間でした。
実はジョギング決めたのは上田さんのライブの時のMCによると"ネットが発端"とのこと・・・
今年のBALIに参加されてた人からのご報告「上田さん、博多でも走るかも・・・っておっしゃってました」という書き込み。そんな時間あるの????と思いつつも「走られるならばできればご一緒したいなぁ」ってノリで応えて「じゃ、とりあえずシューズとジョギパンは準備していった方がいいかなぁ」「とりあえず準備はしていくけどお見送りかなぁ」そんな話で"こぉひぃぶれいく"で盛り上がったことも確かにあったけど・・・まさかそれが"原因"!????ってことは・・・
でも蒲鉾屋さんのBBSで突然「"強引"に走ることに決めました!」っておっしゃった(カキコされた)のは上田さんだよぉ・・・・そりゃ嬉しかったけどでも、でも誰がどう考えてもその時既に「追い山のあとにまでなんて無茶だぁ」と思ったのはきっと私だけじゃないはず・・・どうせやるならとことん・・・きっとそれが上田さんなんだろうと思ったから「じゃ、私もとことん付き合うぞぉ~~!」だったりしたんだけど・・・なんだか自分たちが無理に走らせてしまった張本人になってしまったような・・・フクザツな気分・・・すっかり"オニのようなファン"だと思われてたかもしれないな。<考え過ぎ!?
でも、ツアーのメインはライブじゃなくてジョギングだったのかもと錯覚しそうなくらい楽しくて夢のような時間だったのです。!!
