初めてこのライブハウスに行ったのが上田さんのBirthday LIVEでした。
最初は突然決まったこのライブに「絶対行かない！」って思ったんです。銀座へ行く段取りも済ませてたし・・・。でも、私的には“相性のいい”この場所。いつものライブと違ってアットホームなプライベートライブ的になりそうな前触れに気持ちが動いてしまいました。一人で意地張っててもつまんない！なんだかずっとファンでいるのにこの機会を逃すことがとっても損をするようなそんな気分になってしまったのでした。（＾＾;;;
ほんとはこれ書くつもりなかったんだけどちょっとだけ記憶のメモを・・・
ソロだから毎度のストレンジボトム仕様なドラムかと思いきや、今日はずっとフルセット♪実はこれがうれしかったり〜
事前のリクエストもどんな感じで出てくるのかわくわくしていましたがリクエストの話には一切触れることなく、Xmasソングと最近のオリジナル中心なステージ構成。その選曲にリクエストが生かされてるのかも知れませんけど・・・1部、2部と分かれてましたが、後々の懇親会のためもあってかライブ自体はいつもよりも短めでした。
個人的にリクエストしていた♪Happy Christmas（War Is Over）はやっていただけましたが、リクエストしてなくてもやってくださったんじゃぁなんて思ってたり〜（もっと素直に喜べよ！かな・笑）
去年のXmasライブでお披露目のあった♪心の空のサンタ（去年は確か♪心の空に住むサンタだったような・・・短くなってる・笑）この日は去年きれいに出なかったファルセットのところ、今回は完璧！気持ちよく出てました。
「曲も溜まってきたし、アルバム作りたいと思ってます」のセリフもありましたが2011年には叶うのでしょうか？叶って欲しいなぁ・・・
♪’66〜あの頃の僕たちはここのところのソロでは♪はるか未来に届いたと歌っておられましたが、今回は元に戻って♪届くよになっていたのがうれしかったり・・・いえ、届いたじゃなんかずっと違和感感じちゃってたんですよね、CDを散々聞いている身といたしましては・・・意図的なのかたまたま間違えられたのかはわかりませんが（笑）
アンコールで出たのがTULIPの曲。♪ここはどこ。♪君の見ている〜がとんじゃって最後に行っちゃって歌ってはおられたんですがさすがに間違ってるのがわかっておられたせいかずっとマイクはずしておられたのがおかしかったり〜圭右さんは突然聞こえなくなったVocalに「え？？」って顔されて客席に「何が起こってるの？」みたいなリアクションとっておられたのも〜
途中、スピーカーが途切れたりするアクシデントもありでしたがプライベートライブ感覚で楽しかったです。たまにはこういうのもいいかなぁ〜
そして“懇親会”
機械トラブルとかもあってちょっと始まりが遅れたこともあり、遠方から見えてて早く帰らなければいけない方優先に上田さんへの質問タイム。なんだかこういうことまで気にしてくださって進行できること自体がアットホーム。
各テーブルに上田さんと圭右さんが来て質問を受けてくださるという形。「一人ひとりと話をしたい」とblogでおっしゃっていたのがこういう形。とはいえ質問事項なんてそうそう簡単に思いつかない。ある意味ありすぎでもあり、あっても聞いちゃいけないよなとかいろいろ考えてしまうと絞れないわけで・・・「ないです」のセリフにはほぼ強制的に「なんでもいいから！好きな色はとかでいいんだから」と促してくださる上田さんだったり。挙句に「圭右さんと女の子のタイプかぶりませんか？」なんて御自分で設問作って答えてらっしゃったり。（笑）なんてサービス精神豊かな方なのでしょう。
テーブル最後に質問が回ってきたのですがやっぱり直ぐに出てこなくて黙ってたら「最後なんだから考える時間たくさんあったでしょ！」と（＾＾;;;;;とっさに出た質問に自分でもちょっと情けなかったですが・・・でもちゃんと答えていただいて幸せなひと時でした。圭右さんとは普通に話が出来たのになぁ・・・上田さんはやっぱりダメです。
最後の最後にアカペラでWhite Xmasを歌ってくださって博多手一本で〆というとっても上田さんらしい終わり方でした。
ランタン3度目ですが、今までライブの時は妙な緊張で食べられないことが多かったのです。今回初めてちゃんとお料理いただきましたが、意外とおいしかったのでびっくり〜〜おなかも十分満足でした。ドリンクもいつもはノンアルコールしかいただけないことが多いのですがかなり薄めで作ってくださいなんて注文にも応じていただけてよかったです。
今回はXmasLIVEはやらないつもりだったのがたくさんの方から「やらなくて寂しい」とか言われてやることにしたのでもう来年は必ずやります！とのことでした。
それがまた今回のようなものになるとは限りませんが・・・でも、そのつもりで心の準備が出来るのは遠征組みにはありがたいです。
最後の最後に個人的にとんでもないサプライズも待ってました。でも内緒。
そんなことも含めて無理して行ってよかったなな時間を過ごせました。