曲名 | Vocal | 曲名 | Vocal |
---|---|---|---|
1. Thema Of GAR-YIZ | 上田、伊豆田、風祭 | 19.Devil In Her Heart | 杉 |
2. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bnd | 伊豆田、上田 | 20. Let's Live It Up! | 杉 |
3. And Your Bird Can Sing | 風祭 | 21. New York Style | 伊豆田 |
4. It Won't Be Long | 上田 | 22. 灰色の夏(The Always) | 風祭 |
5. Here There And Everywhere | 伊豆田 | 23. Midnight Run(ソロ) | 伊豆田 |
6. Norwegian Wood | 上田 | 24. Happiness Is A Warm Gun | 伊豆田 |
7. You've Got To HideYour Love Away | 風祭 | 25. Lady Madonna | 伊豆田 |
8. For You Blue | 伊豆田 | 26. Money | 風祭 |
9. Tell Me What You See | 上田&橋本 | 27. Slow Down | 上田 |
10. While My Guitar Gently Weeps | 上田 | 28. Golden Slumber/Carry That Weight /The End/Her Majesty | 伊豆田 |
11. Let It Be | 伊豆田 | (encore 1) | |
12. Strawberry Fields Forever | 風祭 | 29. I Saw Her Standing There | 風祭 |
13. My Love | 伊豆田 | 30. Rock And Roll Music | 上田 |
14. Come Together | 上田 | 31. HI! Hi! Hi! | 伊豆田 |
15. I Am The Walrus | 風祭 | (encore 2) | |
16. Live And Let Die | 伊豆田 | 32.Kansas City/Hey,Hey,Hey,Hey | 伊豆田 |
17. In My Life | 松尾 | ||
18. Hey Bulldog | 松尾 |
昨年11月よりまったくやる気配のなかったGAR-YIZの単独ライブ。毎度CAVERNでやっているしPiccadilly Circusが本格的に動き始めたからもうないのかと諦め掛けてた8月になっていきなり飛び込んできたこのライブの情報。一里野参加を目前に控えて「げーーーー2ヶ月もあかない・・・」だったのですがPiccadillyは諦められてもGAR-YIZだけは諦めきれないどーしても諦められない・・・・この段階で気持ち的には既に参加決定。平日だろうがなんだろうが問題外!そっか・・・平日だからイケナイというのは自分で諦めなきゃいけないための口実にすぎなかったんだよなぁそう思いながら・・・・・決める時は決めちゃうんだわ結局。
今回のライブも毎度お馴染みよしみさん、東雲亭の御主人AZUMAさんとごいっしょ。当日の吉祥寺はお昼頃は曇り。でも昼間だというのに夕暮れのような気配。雨の中開場まで待つのは大変だよねぇ・・・なんとか降らないで欲しいよねぇ・・・・・ところが4時近くになってとうとう降り出してしまった雨。「開場直前の5:50くらいにお店へ行けばいいかぁ??」とファミレスで“前オフ”状態。
CAVERNなどのMCから「オリジナルをもっと多く・・・」みたいなニュアンスだったのでそんな話などで盛り上がります。・・・・でも上田さん前回も「忙しかった」って言い訳だけでオリジナルがオリジナルっぽいに変わっちゃったし、それはそれでいいんだけど・・・今回もライブ直前にTULIPの特番の収録してたなんて聞いたからやな予感はしてたんだけど・・・・・・・・・・
時間が来てお店に行くとなんと既に人が入っている様子。げ!?そんなこれじゃチケットの番号の意味がぁ〜〜と慌てて店内へ続く列に並ぶ・・・とやっぱりまだ入場は始まってなくってほっと一安心。チケット番号が比較的若かったおかげで運良く店内に続く階段でならべたおかげでまだ続いているリハの音を聞きながらの入場待ちが出来てしまったのです。聞こえてきたのは「GAR-YIZのテーマ」・・・やっぱりOpeningはこれだよね!(^^)
外では雨の中ぞくぞくとお客さんが集まってるみたいです。ここで待てるのってやっぱりついてるかぁ・・・
いよいよ入場。私たちが入った頃は既に前の方はいっぱいそれでも前から4列目あたりのステージ向かって左寄りの定位置のテーブル付近に座席を確保できました。「あんまり前だと変に緊張するからこのくらいがちょうどいいよね!?」そんな感じです。コリャ心配なくはじけられるぞ!
店内にはGAR-YIZにあわせてかリミックスバージョンの「Yellow Submarine」のCDが流れていました。そんなわけでステージが始まる前から「今度これリクエストしてみようか?」「これドラム面白いからやって欲しいんだけどなぁ・・・」こんな話で盛り上がります。
CDが一通り流れ2順目に入った「Hey Bulldog」が流れてる途中で客電が落ちメンバーの登場。拍手は起こるもののコールはなし・・・ちょっと寂しいかなぁとも思ったけどたまには“オトナのステージ”でもいいかと今回は意外と冷静にステージでのセッティングの様子を眺めていました。でね、ちょっと困ったのが・・・上田さんの進行表・・・私の位置からしっかり読めちゃうんですけど、内容が・・・・・(^^;;;;ネタバレだとこの先楽しみが減るので視線がそちらへいかないように結構大変・・・・・
今日の上田さんの衣装は黒地にグレーの柄のベスト(背中がなくて首からかぶる(??)タイプの)に蝶ネクタイ。某友人曰く「あ、いつものウエイタースタイルね・・・」ま、そーいえばそーなんだけどさ。でもこの衣装は初めて見たもん、私は。
静かな雰囲気の中始まったのはすっかり定番!?♪GAR-YIZのテーマ♪伊豆田さんのイントロのピアノの音が前回と微妙に違う・・・マイナーチェンジしたのかぁ・・・・哲ちゃんのGuitarも前回よりもすっかり“ロッカー”しちゃってはじけてる気がしたなぁ。上田さんのドラムのソロの部分も力が入る・・・といきなりスティックをクルクル!と廻す上田さん。毎度お馴染み「きゃぁ〜〜〜」・・・お隣さんはさすがに慣れたようで「はいはいまた廻したのね・・・あづまちゃんしか見てないから私にはわからないよ」とでも言いたげな表情。だってぇまるでちゃんと見てることわかってて廻してくださってるふうに見えちゃうんだもん・・・・<そんなわけない(^^;;;続いてかためのシンバルのカウントから始まるはなんと♪Sgt.Pepper's
Lonely Hearts Club Band♪わぉ!なんという私好みの選曲!念願のSgtだわ!もう最初から踊りたくてうずうずしてたんだけどとりあえず妙な歓声の連発にとどめておこう・・・・・伊豆田さんのShoutの気持ちのいいこと!この曲は絶対声量がないとつまんないもん!期待通りの音で大満足!でレコードだとこのまますぐ♪With
A Little〜♪に続いていくのだけれど・・・・・・
2曲終了後あづまちゃんのMC。「このまま次行くと思ったでしょ!?この次はこの次!」で「GAR-YIZです」と名乗って初めてのお客さんのためにと紹介を始めたまではいいけれどいきなりの大ボケ・・・
東「オレ知らなかったんだけどガーリー・イズってちゃんと二人入ってるんですよね」ってあなた何を今更・・・・何を言い出すんだと言いたげに
上田「教えたじゃんかぁ!一番最初に!!」
東「え!?だっておれ上田さんのバンドだから複数でガーリーズだとずっと思っててちゃんとイズって入ってるですよね」
上田「それね君、ほとんどの人が知ってるよ、君が知らないだけで・・・」完全に呆れてるふうな上田さん。そんなことはおかまいなしにMCを続けるあづまちゃん。更に続くは
東「普段は月に1回CAVERNというところでBeatelsばっかりやってるんですがたまにはこういうところでやるのはどうかと今回は2回目なんですよね?」
上田「3回目なの!」いい加減にしろよみたいにぼそっとつぶやく上田さん。
東「え!??2回目だよぉ?」
上田「3回目!いいよ、2回目でもみんな知ってるよ!」
東「2回目だってぇ!オレ2回しかやってないもん!」会場爆笑
上田「3回目」
東「あれ??3回目?そん時オレおやすみしてたぁ??・・・んじゃ3回目ということで4回目もまた・・・」
伊豆田「始まったばっかりなのにもう4回目の話するの?」とツッコミ・・・
すっかりしどろもどろのあづまちゃんは
東「じゃ、前回っていつごろ??」
会場からの「11月!」の声。「11月?」「ハイ」「去年の??」「ハイ」・・・・・
上田さんも「やったよ!」・・・それでもまだ納得してないあづまちゃんぶつぶつと
東「じゃ、3回目ならえーっと・・・」
上田「覚えてないのぉ〜??いいなぁ、そういうの。それなんとかの世界って言うやつ!?恍惚の世界に行ってるよ結構・・・」それでも尚
東「2回目のような気がするなぁ・・・・」
上田「そうやって2回目、2回目といわれるとおれもその気になったりするんだよなぁ。恐いよなぁ・・・」
東「ま、2回目も3回目も・・え・・・」
上田「違う!っつーの」(ぼそっと)・・・・・・
ボケとツッコミいつもと逆だよ・・・これじゃ・・・・
こんな会話の後にいきなり「そーいえば上田さん、今度地方でやりたいねって・・・」こんなわけでしょっぱなからこの後の予定を細かく話し始める上田さん。ネット上で12月にツアーをと言っておられましたがスケジュールの都合で12月は無理なので1月にやろうと話を進めておられるとのこと。まだ決まっていないけれど「たぶんやれると思う」だそうです。「東京ばかりでやってる方が楽でいいんだけど地方から見に来てもらってる人が結構いるんで大阪、名古屋だったら行けるという人も聞くんでね。行ったら少なかったらもう2度と行かない!という感じで・・・そういう言い方だめだよね・・・」大変だぁ!みんなで行かなきゃライブのチャンスが減るよぉ〜〜〜!!(笑)「そんなわけで今日は1日Beatelsどっぷりという感じでやっていこうかと・・・後で素敵な・・といってもみんな仲間なんですけどねゲストも登場するということで楽しみにしていてください」へ?“Beatlesど
っぷり”なの?オリジナルたくさんは????さてはまた・・・・・・・・・・・
初っ端からまぁ延々と続くMCでしたがようやく3曲目「伊豆田がGuitarを持ったところで♪And Your Bird Can Sing♪」おーーこんな曲が出てきましたかぁ・・・・これツインGuitarがカッコいいんだよねぇ・・・・3曲目が終ってGuitarの頭だしのための音がポロン・・・一瞬「If
I Fell!???」と期待しましたが続いたのは♪It Won't Be Long♪更に続くは♪Here There
And Everywhere♪・・・哲ちゃんも含めた3声のコーラスがきれい。この曲は最初に聞いたのがTULIPの「すべて君たちのせいさ」だったのでどーしても財津さんの声を思い浮かべてしまいます。(^^;
「えーっとこの前ですね、久しぶりにある友達に会いましてねぇ・・・」と上田さんが話し始めたのがなんと安部さんのお話。「NHKのBS-2の収録の時に安部俊幸がインドから帰ってきていたんですよ・・・不意に日本から離れましてインドへ行ってるという噂が立ちまして最初は信じてなかったんですけどねどーせ観光旅行だろうって・・そしたらなかなか帰ってきませんで家に電話しても誰も出なくてどうもむこうで豪邸を買って住んでるらしいという噂になってほんとかなぁと思って聞いたらホントだったんですねぇ。いろんな人から質問を浴びせられましてねぇ・・・インドのことなんてみんなわからないでしょ?」
安部さんと上田さんの会話・・「むこうで何してんの?」「山ば見とう」「はぁ・・山ば・・で仕事は?」「仕事はせんでもよか」「なんで?」「いや物価が日本の80分の1やけん」
で上田さん「一日中Guitar弾いてたり、ずっと散歩してたり羨ましいような感じで・・・でもずっと続けてたらぼけるんじゃないかって怖さがありましたけど・・・」
で安部さんは収録用にインドからシタール(Beatlesファンにはお馴染みインドの楽器)を持ってきたそうでシタールの説明を始める上田さん。「シタールって知ってます??“ぽいぃ〜〜〜うんにゃぁ〜〜〜〜”(擬音を表現するのはむずかしいぞ)っていうやつ。がたいはすごくでかいの。でも音がすごくちっちゃくて何弾いてるかわかんないんだよね。で後で録音したのみたらやっぱり弾いてたんだなって感じで。で本人も“なーん、音がちょっでやんちゃ”ってかわいかったんですけどね・・・むこうですごく健康的な生活してましてねぇすごくスリムになってまして。ものすごく痩せてましたねぇ・・・でもジーサンの痩せ方じゃなくてねぇ(爆)、お坊さんの痩せ方してましていいですよね。変な言い方だけど・・・ああいう他人もというか友達もいいなって思いましたけどね・・・」お坊さんの痩せ方・・・どんなだ!??????
次の曲に移ろうとして準備をしてないことに気がついた上田さん「あ!ちょっと・・・」とごそごそ始めた時に客席から「安部さんインドに帰っちゃったんですか??」の質問。しっかりそれに答えて「今日ね、もう飛行機に乗ったと思うの。実はね今日この席に来てもらおうと思ったんだけどそしたら今日帰るって言うからしゃーないなって。明日帰ってくれるんだったらどでかい音がちっちゃいシタールを持ってきてもらおうと思ったんですけどね」とここで話のこしをおって口を挟むあづまちゃん「昔さぁ安部さん哲といっしょにインド行ったんだよね。それではまっちゃったんだよね?それっきり・・・」「哲はどーってことなかったみたいだね」と上田さん。
「安部俊幸がもし来たらいいなと思って準備した曲でシタールっぽいGuitarの音を出すのが大変なんですが・・・」と出てきたのが♪Norwegian
Wood♪・・・1度上田さんのVocalで聞きたいと思っていた曲でした。まさか出てくるとは思わなかった・・・タンバリンとバスドラでリズムを刻みながら歌う上田さん。歌声にぞくぞくしちゃうよん。更に続いたのが♪You've
Got To Hide Your Love Away♪よしみさんのお気に入り!やったね!同じタンバリンでも今度はももに打ち付けながらで右手はちと変わった(?)スティックでスネアを叩くのね、上田さん・・・。次の曲まで伊豆田さんの楽器チェンジのため??しばらく間が・・・「Guitar持つから立ったり座ったり大変なんですよ・・・」と伊豆田さんのつぶやきの後に続くは♪For
You Blue♪・・・おー渋いねぇ・・・・アコースティックなコーナーだなぁ・・・さすがにこのあたりでは私でも踊れません。気持ちのよいリズムに体を任せるのみです。哲君のボトルネック奏法だっけか?スティールの筒を指にはめて弾くの・・・昔、面白くてよく遊んでたなぁ・・・なんて思いながら珍しく哲君を見ている私がいました。
曲がおわって「ハイありがとうございました。・・・誰もしゃべらないので私がしゃべります」とあづまちゃん。ここでBeatlesのリミックスアルバム「Yellow
Submarine」のCDの話になります。こういう話になるとドンドンマニアックになっていく彼ら。すっかりファンに戻ってそれぞれの感想が展開します。「今回のは想像してたのよりもすごくよくってこんなにできあがりがいいんだったら世のため人のためにも音楽産業のためにも昔の曲も新たにやってもらいたいなって結構感動しましたねぇ・・・でこの話を東芝の人に言ったら喜んでくれて“なるべくがんばります”って別にあなたがやるんじゃないでしょ!って思っいましたけども・・・・ジャケットもすごくかわいいんでね・・・かわいいんだよね?かわいくない?かわいいっていう言い方オレに似合わないけどぉ」と照れて笑い出す上田さん「かわいいっていう・・・」とあづまちゃん。「いいじゃん、なんかおれ好きだよ・・・あれ」うふん、上田さんもかわいい・・・(*^^*)「こ
のCDがでてからいろんな雑誌で特集されてたりするんですけどPlayboyに掲載されてた特集記事がすっごく面白かったんですよ」と言ったあづまちゃんの話をきっかけに「話が長くなるんだけどねぇ・・・」といいつつ上田さんが語る、語る。「Beatelsを音楽評論家の方もね下手だと思ってるのね、結構。」と切り出すと「また、その話ですか・・・いや、好きなんですけど・・・」・・・何度も聞かされてるといいたそうなあづまちゃん。「下手だと思ってる人たちの見解をわりと固めてるって言うとあれだけど、ソリッドじゃないのよね音が、ある意味ではとがってるんだけど・・・いまふうのしゃきっとした感じじゃないじゃない?昔の音って聞こえてこない、ほんとは聞こえてくるんだけど素人には聞こえてこなくてすごい音が詰まってるんだよね。それが今回一般の人にも聞こえ易い意味でそういうのができたからいろんな人が新たな見方をするんじゃないかって期待があるんだけど・・・ってそこまでいくこ
とはないか・・・いや、ほんとに・・・そう思わない???あづま」こういう話ってきっと語り始めると止まらないんでしょうねぇ上田さん。おっしゃってることわからなくはないけれどやっぱりムヅカシイ・・・・なんだか上田さんの講演会のようだ・・・(^^;話を振られたあづまちゃんも返事に困ってか一言「上田雅利さんでしたぁ、どうもー」上田さんは「やな感じ・・・」とぼそっと一言。自分が大好きなBeatlesをたくさんの人が同じように好きでいて欲しいみたいな気持ちなんだろうなぁ・・・とようやく次の曲紹介。「Helpというアルバムに入ってるかくれた名曲というか面白い曲で僕と哲君のユニゾンで歌う曲をやってみたいと思います♪Tell
Me What You See♪」と紹介したまではよかったんですが紹介してる間もなんか確認してるふうな妙な間があるなと思ったら、突然吹き出す上田さん。「今、曲がわかんなくなった・・・あるのたまにそういうことが!よくねOne・Twoあれ何だっけ!?ってあるの結構。今ねぽっと思い出せないの・・・」(おいおい!)MCしながら必死に思い出そうとしてたのね・・・なにげに出だしのフレーズをGuitarで弾く哲君。なんとなくぶつぶつ口元が動いていた上田さん「お!思い出した」ということで無事!??始まった♪Tell
Me〜♪・・・ユニゾンねぇ・・・・・上田さんの声がはっきりし過ぎてか哲君の声がぁ・・・・・どこ???上田さんが忘れていた方がちゃんと哲君の声が聴けたかも・・・・ひぇ〜ごめんちゃい。伊豆田さんのコーラスもきれいに入るのになぁ・・・お!ここでもまたなにげにクルクル!イヤーん、かっこいい!引き続きカウント・・・っとっと・・・一度伊豆田さんの駄目だしがあって再びカウントの取り直しで始まったのがなんと!“新曲”♪While
My Guitar Gently Weeps♪うぉ〜〜〜!!ライブの前に「やって欲しよねぇ」なんて話していた曲。昔からこの曲のベースの進行音とリズムが好きでそれだけでも結構泣きそうになってしまう曲なんですけど・・・んで上田さんのVocal・・・・歌う上田さんの表情が何とも切なさそうでときめいてしまう・・・・更には哲君の泣きのGuitarもすっかりはまってウルウルきちゃうよぉ・・・・・エンディングの上田さんの“ため息”っぽいShout・・・・ひたすら見つめていました。かっこいい!あまりにもカッコよすぎるぅ〜〜・・・・私までため息ですぅ・・・・思わず「かっこいい・・・」を連発・・・・いや上田さんに届くように叫んでたんではなくてホントにため息混じりで「かっこいい・・・うれしい・・・わぁ〜」だったんですが・・・・その声が届いたのかは??ですけど(届いてはいないと思うけど・・・)伊豆田さんの「初公開のWhile
My Guitar〜でしたけど・・・」の後で歌い終わった上田さんはなんだかやたらに照れておられて「ヒヤヒヤ・・・」と一言。「うまかった!」と伊豆田さん。次の言葉が出てこない上田さんはようやく「一仕事終ったぞ・・・」とぼそっ。ひたすらテレ笑い・・・・歌い終わってこんなに照れる上田さんも珍しいかも・・・・・・初公開だからって緊張されてました??私はまた新たな上田さんの素敵さを発見したような気分でますます惚れ直してしまいました・・・・これ以上好きになってどーしましょ・・・・です。
「本番前からSEでBeatles流れてるもんでやりにくくってしょうがないですよね・・・」と伊豆田さん。「いやだよね・・・でも自分らで用意してないから気を遣ってBeatles流してもらってるんだもんね」と上田さん「ですね。ありがとうございます!」って伊豆田さん、律義なかたなのね・・・
ここで珍しく!?伊豆田さんのMC。いきなりぼそっと出たのが・・・「髭もなくなり・・・・」この一言で会場爆笑。伊豆田さん一里野の時に「どーしたの?」みたいな髭面だった訳で・・・「バーと生まれて始めて人前で髭をはやしてたんですけど、いろいろありまして子供にはじーっと見られるし・・・自転車の後ろに乗っかってて顔だけ動かないんですよ。そんなに見なくてもいいじゃないってね」「あれ、インパクトあったもんねぇ・・・真似できないもんな」と上田さん。続けて「もう一つ失礼なのがね、自宅の前で朝おまわりさんがいましてね。用事があって髭面で寝起きで自転車で走り出そうとしたら“ちょっと、ちょっと”と呼び止められまして何かなぁと思ったら“どちらにお住まいですか?”と聞かれましてわざとらしく住民登録の用紙をチラチラさせてるんでむっとしまして“あそこですよ”と言ったら“あ、そうですか、では空き巣には気をつけてください”っ
て・・・どーも後からよく考えたら僕が間違われてたのかなって。電車では隣の吊革につかまってたおじさんが僕の顔をぱっと見た瞬間にどこかへ行ってしまいましたし・・・」会場大爆笑・・・「それ失礼だよねぇ・・・」「別にホームレスじゃない!でも気を遣いましたよ、あんまり汚いカッコできないし・・・・」御立腹の伊豆田さん。その話を受けてあづまちゃんがここでも一里野での例の“お風呂事件”(一里野レポート参照・・(^^;)を話し始める。この話好きだよね。CAVERNでもしていたみたいですし・・・確かにわかりやすすぎておかしいけど・・・上田さん「でも逆だったら恐いぞ・・・」ってそんな・・・「ほんとは気の優しい人なんですけどねぇ・・・」と話しが落ちたところで♪Let
It Be♪のイントロ。・・・こんなMCの後にこれですか??(^^;;;;;;;;気分を変えなきゃ・・・・・伊豆田さんのPaul Worldです。そーいえば前半ノリのいい曲が少ないなぁ・・・・・なんだか体がむずむずしてるよ・・・・・
曲が終ってしばしの間。どうしたのかなと思ってたら伊豆田さん、「ここはいっぱい時間が要ります」次の曲準備にかかるみたいでそれを受けて上田さんがMCを始めます。「この前誕生日を迎えたんですけどね」・・・あら、自分でお誕生日のお話!?会場の歓声に「ありがとうございます」と答えてから「この歳になるとね自分でいつくだったかなってわからないようにしてるんです、実は!そういう気分になるんです、そのうちに!で“いくつですか?”ってきかれても“あれ?いくつだったっけかなぁ〜5は過ぎてたよなぁ〜”みたいな感じでね・・・・・」で出てきたのが“ダチョウ”突然「ダチョウというのはかなわぬ敵を目の前にするとね土の中に頭を突っ込むんだそうですね、んでどーするのかというと突っ込むと・・・」途中でいきなり吹き出してしまう上田さん。「自分でしゃべってておかしくなっちゃった・・・突っ込むと廻りが見えないでしょ?で敵がいなくなったと思うんだそうです。でこの話を聞いた時に馬鹿だなぁって思いながらなんか似てるなぁって思ったんですよね。自分でわかってるくせに歳ごまかしてわからないようにしてるって。この前TULIPの金閣寺の中継があって僕は見てないんですけど、飲んだくれてて次の日寝てたんで。でテレビでしっかり僕の歳が書いてあったって。ご丁寧にやな感じだなと思ったんですよね、わかったよ!みたいなね・・・用意出来たかな??」「はい」「んなわけで・・・しつれーします・・」って上田さんそんなお客さんが去るみたいに・・・・言った自分もおかしかったのかまた吹き出して笑いが止まらない上田さん。口に手を当てて一生懸命に笑いをこらえてる姿というのがまたかわいくて(きゃぁ、恐れ多い・・・)客席もそんな上田さんを見てくすくす、くすくす・・・・しばしの上田さんの“笑い止まり待ち”・・・いつもどんなにおかしな話をしていても感心するくらいにぱっと真顔に戻って次の曲のカ
ウントとか入ってしまえるのにこんなのは初めて見ました。何とか笑いも治まり!?♪Strawberry
Fields Forever♪私のお気に入りの曲!おかしな話をしていても決める時はしっかり決める!あの感動もののエンディングも健在!あづまちゃんの♪Cranberry Souce♪のセリフまで再現して・・・哲君のGuitarもGuitarらしからぬ音を出していて・・・さすが!
終った後はあづまちゃんのMC「Beatlesって初期の頃は4人バンドでシンプルなBass、Drum、Side
Guitar、Lead Guitarみたいな編成でロックン・ロールっぽいのが多くて演奏しやすいんですが、中期、後期あたりからいろんな楽器が入ってきてまたそこが好きなところなんですがそれを4人でどうやってやろうかといつも苦戦してる訳ですが・・・」「♪Strawberry〜♪ってね僕が楽器始めた頃絶対永久に演奏しないって決めてかかってたんですよね。そういう曲なんですよ!」と上田さん。「最近になってこんなのも出来るんだぁ・・・って」「なんとなくやってるっなぁ感じもあるけどね、こうなったら」・・・話が途切れてしまって「なんだ?」・・・・ということであづまちゃんの話題振りです。「じゃぁさ、好きなアルバムとかよく聞くからぁ・・・今日は嫌いな曲!」「Beatlesで??」「そう!当然嫌いなのはないと思うけどあえていろんな思い出とかあって嫌いなんだみたいな曲を一人ずつワタクシが司会となって話をしていこうかなぁ・・・なんて思っているんですが・・・」オイオイ、Talk番
組かい・・・・(^^;
東「じゃ伊豆田さんから・・・」
伊豆田「う〜〜ん、そうねぇ・・・」(ちゃんと考えているやっぱり伊豆田さん真面目なのね・・・)「前にも言ったことあるなぁ♪Within
You Without You♪という」
いかにも納得と笑い出す上田さんと東君。いや、わかるけど・・・私も・・・(^^;
伊豆田「安部さんは好きかもしれないけどね、シタールがいっぱい入ってる奴ね。Sgt.
Pepper's〜の」
東「わかんないですよね、あれは」
伊豆田「そこだけきれいでしたもんね、ドーナツ盤の・・・聞かないから・・・・それと♪Revolution
No.9♪」
これは誰でもわかったみたいで会場も納得・・・だってねぇ・・・これ・・・(^^;
東「それいっちゃうとね・・その曲は置いといて・・・」・・・やっぱりね・・・
東「哲は・・・っと僕が先に言っとこうかな、オチがないんで・・・(おいおい)僕は♪ジョンとヨーコのバラード♪今そんなに嫌いじゃないんだけどヨーコがあんまり好きじゃなかったんで♪ジョンとヨーコのバラード♪って言われてもなぁ・・・って今は好きになろうと努力してるんでそうでもないんですけど、どーしてもジョンのソロのあたりでオノヨーコがいっしょに“ぅあ〜〜〜〜”なんてやってるのを聞くとサーっと冷めちゃって・・・それでは哲さんにお伺いしましょう・・」
注目は哲君に集まりますが・・・シャイな哲君が話す訳がない・・・
上田「なんかあるの??」
東「じゃぁ上田さんの耳の側で言ってください・・・って・・・」
みんなで哲君に話をさせようとしますが・・・・哲君マイクもとおさずに一言「ない!」
上田「ない?嫌いな曲はない?」
東「え、なんかそれ、ずるくない?」
上田「そうだよね、かっこいいよねそれ。じゃ、おれも言お!なーいなんてね」
東「そりゃみんな好きですもん、それを強いて言うなら!」
上田「視線が注がれる・・・」
責め立てるお二人にとうとう哲君
哲「Yellow SubmarineのB面」もちろんマイクもとおさずに・・・・ボソッと・・・・でも哲君がしゃべったぁ・・・
東「Yellow SubmarineのB面?ジョージ・マーチンの??あーー、よしとしましょう」
伊豆田「うまく逃げたねぇ・・・・」
東「哲さんでした・・・それでは大先輩にお伺いしましょう」
上田「何か、その言い方やだ!」(ぼそっ)
東「ガーリーさんに・・・よく上田さんさぁ僕たちの関係じゃないところへ行くとガーリーさんって呼ばれてるじゃないですかぁ・・・ガーリーさんって言われてもねぇ・・・・みたいな」
上田「いや、勝手にねぇ・・・おれ、呼んでっていってないよ、絶対!言ってないけど言われるのさぁ」
東「ガーリー・上田って書いてあってプロレスラーみたい」
上田「言ってないよ絶対!言ってないって!いつのまにかそうなっちゃったの!」
面白がってつっこむあづまちゃんに無茶テレまくる上田さん。ほーら始まった!(^^)
上田「僕の場合はね、もちろん嫌いな曲探すの大変なんで・・・都合上嫌いな曲ね。♪おとーさーーん♪って曲があるんですけど・・・杉君が言うには・・・♪What
Goes On♪という曲であれね好きだといったらやらされそうで嫌なんで・・・なんでかというとライブでやるとすっごい大変な曲なの。シャッフルの単調なドラムが同じ事の繰り返しなんだけど・・・・毎回きつい・・・」語り始める上田さんに
東「あーーかっこいいなぁ〜〜なんか自分だけそういう好きなゆえに難しい曲!みたいな」とちゃちゃを入れられ
上田「あ!変えた!もう別の曲!その曲はやっぱりちょっと好きな気がしてきた!ちくしょー(ボソッと)」
東「もう、ちゃんと言ってよちゃんと!みんなこう・・・」
上田「なんだよ言うよ、ちゃんと・・・じゃ、あれさっき聞いたやつでね、手短に言うけど・・・あの〜〜あれ、えーー(なかなか出てこない・・・)♪You
Know My Name♪!」
東「へぇ〜オレ好きでしたよ」
上田「いや好きなんだけど、強いてあげればあの辺しかないといういいかたよ・・」
東「よく、つかみづらいみたいなね・・・」
上田「そうそうそう・・・これ今度はいってない?確か、Yellow
Submarine。入ってなかったっけ?」
東、伊豆田「入ってない、入ってない・・・」
上田「え?あれ?何がはいってたっけかな・・・ああいう系統の奴・・・・もう一つ♪1、2、3、4・・・♪ってなんだっけ?」上田さん・・・・それ♪All
Together Now♪・・・思わず上田さんの後を口づさんでいた私・・・
東、伊豆田「ああ・・・それ・・・」
上田「あ!♪All
Together Now♪だ!間違ってたオレ・・・それだった」
東「それ嫌いなのぉ???」
伊豆田「大好きだけど・・・オレ」二人から突っ込まれて焦って言い訳を始める上田さん・・・
上田「嫌いなのって言われるとすごいつらいけど僕としてはそういう流れで作って欲しくなかったなって言う感じの曲なの」
東「あれ、始まり不思議なんですよね」
上田「そう、んちゃ、んちゃ・・どっからはいるんだぁ!??ってね。で僕らリアルタイムでBeatels聞いてる人間だから・・・」
東「さっすが!」・・・話のこしをおりちゃちゃ入れするあづまちゃん。
上田「うるさい!」
伊豆田「羨ましい!!」
上田「そっかぁ????」
東「そう!」
上田「もうやめた!オレ帰る!!!」・・・立ち上がろうとする上田さん・・・・またまたすっかり子供のケンカ・・・
上田「やっだなぁ、こいつら!やな感じ!あのね、リアルタイムで聞いた人間というのはBeatlesの仲間を増やしたい訳ね。でいろいろ用意して聞かせるんだけどYesterdayとかね。そういう時にこれが出てくると困ったという思い出があるんですよ。で私の友達をファンクラブの仲間にしようとしていろいろ聞かせるのねで、この曲聞かせた時にね“え?!こりゃ、すかん!”っていわれてやな感じと思ったのを思い出してね、それを言いました。終わり!!・・・あぁ・・・(ため息・・?)」
更に続けて次の曲の前振りを始めた上田さんでしたが、なんだか下を見ながらごそごそしてるよーな・・・と突然話を止めて「ちょっと、タンマ!靴の紐がちょっとねぇ・・・・」・・・タンマ!って上田さん・・・
足を上げて靴紐を結びながらもぶつぶつ「靴の紐くらいと思うかもしれないけど、ちょっとごめんねぇ・・・・」
それを見ていたあづまちゃん解説を始めるかのように「上田さんっておもしろいですよねぇ・・・・ひとりでしゃべらせとくとああやって延々としゃべっちゃうんですよぉ・・・おもしろいですよ、ほんとに・・・」そう言われた上田さん「うるさい!!・・・・それではねPaulの曲でもっとも有名な曲♪My
Love♪」うるさい!のセリフの後のしっとりしたバラードの曲紹介・・・・う〜〜〜ん、アンバランス・・・・・(^^;;;;;;;;;;;;
昨年7月以来の♪My Love♪です。ここでスティック廻したよなぁ・・・・と・・・同じだぁ・・・・・(^^)伊豆田さんのバラードはうっとりしっとり哲君のGuitarも。Wingsものはリアルタイムゆえにふぁ〜と中学時代の風景に戻れます。続いてはこれも7月以来だなぁ・・・・♪Come
Together♪!!きゃぁ〜やったぁの私です。ごいっしょにしっかり口ずさませていただきました。“しゅ!”って音とそれに続くドラムの流れが大好き・・・・上田さんのVocalがなんだかすごく力が入って聞こえます。最後のリフレインがちょっと短かった気がしたのは気のせい???んでも思わず「きゃぁ・・・かっこいい・・」
と上田さんは再びごそごそ・・・「タンバリンでした・・・」とお隣さんとげらげら笑って言っていたら案の定上田さん、笑いながら「タンバリンが・・・・つけなければ」とぶつぶつ。毎度CAVERNでお馴染みとなってるらしい?“タンバリン付け待ち”(ってそんなのあるんかい!??)わかり過ぎちゃってお隣さんとそんな上田さんにオオウケ・・・上田さんそれに気がついてかどうかはわかんないけど「ついたかなぁ・・・・あれ・・・?」といいつつ相変わらず笑いながら「OK!」・・・・タンバリンがついたということは・・・・だよね!??予想通り♪I
Am The Walrus♪ものすごく力の入った♪I Am 〜♪です。上田さんのコーラスがすごい迫力。もちろんドラムも・・・・過去2回この曲をやっていますが今日のが一番迫力あった気がする・・・・
そして、そして更に続くはなんと!!!!念願の♪Live And Let Die♪!!!!!きゃっほーーーーーーなのです。♪So
Live And Let Die〜〜♪のあとパンとスネアのアクセントが入ってから続くあのどかーんといくシンバル、この瞬間がとにかく一番好き!ホントに大好き!昔から好き!なのです。こりゃもう踊るしかない!!!!!立ち上がり無我夢中で歓声を上げながらのりまくる私・・・上田さんも思っていたとおり楽しそう!もうすごいにっこにこ!!!!これ以上は叩けない!ってくらいにめいいっぱい叩き付けてる。きゃぁ、かっこよかぁ〜〜〜!!!4人でこれだけの迫力でこの曲が演奏できるってすごい!絶対すごい!興奮しきっちゃってる私です。
演奏が終って切れ切れの息で上田さん「知らなかったぁ・・・このコーナーがこんなにヘビーだとは・・・・みんなでおーーとか思ってたよね・・・・こんなにきついんだとか思いながらね」そりゃこれだけ力が入っていたら・・・・・曲順だけのせいじゃない気がする・・・・それだけこのコーナーの迫力は違っていたもの・・・・
「それではこの辺で今日その辺を通りかかった友達が来ているので、ご紹介したいと思います。松尾清憲君!」・・・ゲストコーナー突入です。「どうも、松尾です。今日雨が降っちゃって大急ぎで飛び込んだらここだったんだよねぇ・・・」あづまちゃんのお約束ツッコミ「ギターまで持って!!」・・・去年の7月と同じだ、この展開は・・・・「重いコーナーのあとはやっぱり軽い性格の私が・・・」松尾さんナイスTalk!!会場は大爆笑。話題は一里野のお天気へと移り・・・「財津さんが出ると降るんですよね・・・」なんて話しも「一里野以来ですよね、こうやってやるの。じゃ、やりますか???」と珍しく!?お話もそこそこに曲へ移ろうとされる松尾さん。「もういっていいの?ほんと?じゃ、いきます」と上
田さんが進めようとしたら「ちょっと待って!!」・・・松尾さんがもっとおしゃべりすると思っていたのかあづまちゃんは手ぶらで慌ててベースの準備「ほら、用意が出来てない人がいる!」といいつつ「Rubber
Soulの中から・・・・」ということで♪In
My Life♪・・・おー8月にあづまちゃんのVocalで登場したレパートリーだぜ・・・今日は松尾さんかぁ・・・・・Wishingだと上田さんが歌うんだよなぁ・・・などと思いながら聴いている私。間奏のKeyのメロディーがすごく好きです。伊豆ちゃんナイス!なのでした。
曲が終っていきなり伊豆田さんの衣装に突っ込み始める松尾さん「しかし、伊豆田さんそのシャツいいですよねぇ」伊豆田さんはごくマジメに「そうですか?Beatlesっぽいですか??」・・・そーいえば今日の伊豆田さんはフリルのついた白いシャツなのね・・・って私、松尾さんが話を振って始めて伊豆田さんの衣装に目がいったという・・・・(そーいえば後のお二人さんの衣装がぁ・・・ちっとも思い出せない。)(^^;;;;;;;「オースティンパワーズって映画知ってます??」と松尾さん・・・某BBSで話題になってたことを思い出してしまった私・・・映画は知らないのだけど話の行く先は見えてきたぞ・・・ところが伊豆田さんは知らないようで・・・・・・・・
松尾「オースティンバワーズっていう映画があるんですけどね、僕大好きなんですが」
東「これで黄色だったらオースティンパワーズって感じですよね」
伊豆田「おかしいかんじですか?」
松尾「あの・・・60年代風のスパイの・・・」
伊豆田「いい感じですか??」・・・映画のことを知ってる客席はくすくす、くすくすなんですが、映画を知らなくて話の方向がよく見えない伊豆田さん・・・・それをいいことに松尾さんが続けます。上田さんは「そう言われるといいづらいよね・・・」と笑っておられましたが・・・・聞こえてはいなかったのか・・・・・
松尾「あのね、主人公なの、美女がいっしょなんですよ。しかもオースティンパワーズは付け胸毛なんですが伊豆田さんは本物の胸毛なんですし・・・いいのかなぁって」真顔で持ち上げる松尾さん。・・・・人が悪いよなぁ・・・(^^;
更に「こういうメガネかけてるんですけど、貸しましょうかねぇ、そのままでジャケット着たらねぇ・・・オースティンパワーズでいい・・もう・・・・」
上田さん、伊豆田さんを気の毒に思ったのか「伊豆田、心配だよね・・・見てないからね・・・」とフォロー!???
伊豆田さんも「ちょっと心配ですよね・・・・・・」ものすごく不安げ・・・・
松尾さんは相変わらずで「今度みてください。人気あるシリーズで2本できてますから」・・・マジメに感心したように伊豆田さん「へぇ〜知らなかったなぁ」・・・・見ない方がきっと幸せなのかも・・・・なんて(^^;;;;;;;;;;;;;
ここで急に話題を変える上田さん。「そう言えばABランナーズ3人揃いましたねぇ・・・」
松尾「あ!そういえば・・・で明日は何時に集合でしたっけ??」
伊豆田「8時・・・」
松尾「プールの前で・・・」
上田「やめなさい!・・・(^^)」バリ島でのジョギングの再現!???
最後まで走っていたのはAB型ばっかりだったそーで題して「ABロード・・・」だそうで・・・・
更に話しは23日の入間の告知へ・・・・「ところでおしらせがあって23日に入間でライブがあるんですけど、いちお杉真理&松尾清憲だったんですけどねWith
Monkey Forest??だったんですけどね、パーカッションがいないんですよね。で、その代わりに“上田様”が登場するということで、それに加えて伊豆田さんまで・・・With
Piccadilly Circusみたいなもんですよね」「ようはどこへいってもみんなおんなじなの」・・・上田さんスルドイツッコミだ・・・「そのまま移動してさぁ、変わってるだけだよね、名前が・・・・」おっしゃるとーりで・・・会場大爆笑・・・・「客もそのままってか?」とぶつぶつツッコミをいれている私と約1名・・・・うーーこういうことを口走ってる自分が恐いわぁ・・・・・松尾さん「ここもそうですよねぇ・・・・」。「なんかゲストみたいだけど同じバンドの人間だもんね」「手を変え品を変え、ねぇ・・・」「一瞬、騙されるの」「よくみなさん来ますねぇ・・・・」・・ってねぇ、騙されてるんじゃないぞ・・・チャンスがあるならばどこでだってみなさんのステージが見たいだけじゃないっすかぁ・・・・
今度は再び「Yellow Submarine」の話題に戻ります。「J-Wave(?)じゃ♪Hey Bulldog”が1位でしょ??」「すごいよねぇ、わかってんのかなぁ」「わかってるんじゃないですか?」
松尾さん「Hey Bulldogってよく考えるとBulldogて犬の種類の名前ですよねぇ。Hey
柴犬とかなんかそういうの・・・・」会場オオウケ・・・・松尾さんナイスだわ・・・・ということで次の曲はもちろん!?♪Hey
Bulldog♪!げっ・・・松尾さんなの???うーーーーこの曲だけは特に上田さんのVocalで聞きたかったぞぉ・・・・・・前回聴いてるだけに・・・・3月は安達さんだったし・・・・でもドラムは上田さんだ!なんてったってこの曲のタイコが好きなんだから!(^^)タイトなタイコが心地いいの・・・・・間奏の後の♪Big
Man〜♪のあとに上田さんは“yeah!”って掛け声いれるんですが・・・松尾さんはなし・・・と思ったら上田さんがしっかりいれてるのを目撃。うふふ、これがはいる瞬間って好きなの・・・・・・やった、やったなのでした。
ということで・・・「松尾清憲君でしたぁ〜〜」と松尾さんがステージをさります。「いい感じ・・・こうやってなんか来るとほんと・・・・」上田さんが言い掛けたのを遮ってあづまちゃん「あっという間ですねぇ・・・あっという間に来て・・・ねぇ!?」「ねぇ!?・・・ねぇってなんだ?」「もうちょっとくらい、ねぇ!?」「急に言われて困ることもあるんだよ」・・・・確かにもうちょっとおしゃべり長いかなって思ってたんだけどすごくあっさりとコーナーが終ってしまった気がするなぁ・・・・・・
そして続いては「おなじみのこの方!杉真理君!!!」もう一人のゲスト杉さんの登場です。・・・お!!杉さんの衣装黒字に“Yellow
Submarine”の画が書いてあるT-シャツだぁ・・・これビデオか何かに通販のパンフが入ってたよなぁ・・・・さすがだ・・・会場はこのT-シャツでもう受けてます。ステージに出てくるなりいきなり伊豆田さんに「お!そのフリル!」と突っ込む杉さん。伊豆田さんは「そのT-シャツアルバム買うとついてくるんですか??」・・・だったらいいんだけどなぁ・・・杉さんは「秘密!」と一言。更に続けて「Hey
Bulldog、カッコよかったですねぇ・・・」・・・松尾さんを持ち上げるのかと思ったらその後にきたのが「松尾さんのああいう髪型した犬いますよね」・・・・っておいおい・・・でも笑った・・・想像ついちゃうんだもん・・・会場も大爆笑。杉さんもナイス!でも髪型というよりは耳じゃないか????(^^;;;;;ってそんな話じゃないね・・・・
Piccadilly Cicusのメンバーが全部揃うのが一里野以来だそうで「久しぶりですねぇ〜〜」などとステージでご挨拶!??でまたまた一里野でのエピソードが展開します。
「さっきお風呂の話してたじゃないですか?広くて気持ちのいいお風呂だったんですけど、あのお風呂ねぇ隣の旅館から丸見えなんだねぇ、あれ。そうなの、丸見えなのよ。で、ふっと気がついてやばいな!って思ってオレひとりなのに洗ってから湯船に向かう時にこう・・・・」なんと申しましょうか・・・隠すべき場所を隠すようにこしをかがめて、あたりをキョロキョロして・・・やたらリアルにその様子を再現する杉さん・・・・「なんで広いところでこんなこそこそしなきゃなんないのかなぁって思って」おかしすぎる・・・あづまちゃんも「あれ、出る時にわかるんですよね。ちょうど・・・あれ、ここくもりガラスでもなんでもないじゃん!って」「参りました、ハイ・・・」と次の曲へ「よろしくお願いします」。またまた“話に夢中になって”準備をしていないあづまちゃん・・・・準備の間を埋めるかのように「忙し
かったですか?」と杉さんに聞きます。が、杉さんは「忙しかったんですよ・・・」と答えつつどうもMCの長さを気にしているご様子・・・「で、えっと・・・またまたそんなこと・・・・ねぇ。この間は・・・またしゃべると長くなる。行きましょうか?」「行きましょうか・・・」ということで♪Devil
In Her Heart♪CAVERNで伊豆田さんのピンチヒッターで出られた時に歌われた曲ですよね。7月に聞いた時は哲ちゃんの“途切れ途切れのVocal”でしたがなんだか始めてちゃんとしたVocalを聴いたような気分です。(^^;
終った後の杉さんは「1度GAR-YIZで伊豆田さんが欠席した時に出たことがあったんですよね」と例の伊豆田さん“ダブルフッキング事件!?”でのお話。「青森から電話がかかってきて“いいなぁ、僕も聞きたいなぁ”って聞けるような状況にいたらのなら僕は歌ってないんですけどねぇ・・・」
それから話しはBSの収録の時の話になります。「それぞれ上田さんもそうですし、財津さんもそうだし姫野さんも個人的っていうかひとりひとりはなんべんも一緒にやらせてもらったりしてたんですがTULIPとしてやるのは始めてだったんで光栄の至りというか・・・」と杉さん。「おもしろいですね、ああいう感じで一緒にやるって思わなかったもんね」と上田さん。「TULIPのみなさんもういい感じで全員九州出身で“よかろうがぁ〜”って感じですごいセットでやってるんですけどね。財津さんなんかマジメに♪I
Wanna Hold Your Hand〜〜♪とか歌ってるんですけど曲がかかってない時は♪アホなほうじょうはーーん♪って京都弁で・・・そのようなことを言ってるんですけど・・・曲がかかるとマジメな目になって・・・でどういうわけかビデオみたら調子に乗ってるのが僕と哲とその直線上にいた上田さんだけなんですよね。はめられたかなぁ・・・って」・・・後ろでうけて大笑いしている上田さん。
TULIPのメンバーじゃぁねぇ・・・わかる気がする・・・・・昔から調子にのってはしゃぐのは財津さんと上田さんだけのような気がしないでもない・・・・ぞ。
突然話題が途切れてしまってシーンとしてしまいます。「なんかしゃべってくださいよぉ・・・」と上田さんに話を振る杉さん。
上田「え?オレがしゃべるの?いや、だってねぇ、杉君がでてきたら何にもしゃべんないで聞く方がおもしろいからさぁ・・・だって楽屋でもこの人面白いしさぁ、どこでも面白いんだよ。ずっとステージだけだと思ってるでしょ?大間違い!ほんと一緒に飲み食いしてる時も常におかしいし寝る時もおかしいんだよ。一緒に旅に行ってさ、なんでそこまでさぁ、テンション高いんだろう?って杉君の声聴きながら寝ちゃうんだもんオレ・・・」上田さん、MCというよりはすっかり雑談・・・(^^;
杉「ひどいんですよぉ、この前の一里野!」・・・話は再び一里野へ・・・アナウンサーとかみ合わなくて参ったお話など一里野参加組みにはひじょーにわかりやすい(^^;お話だったりします。
杉「で、その日に飲み会があって・・・」
東「後ですよね」
杉「大変だったんですよねぇ・・・全員浴衣で・・・で、次の日朝早いから本番だから早く寝ようって。部屋は4人、4人で別れまして僕と伊豆田君、松尾君、嶋田君、それから上田さん、哲ちゃん、東君、圭右君・・・こっちの方は日当たりが悪い部屋で・・・“鍵主任”の上田さんに相談したら“いいのあいつら暗い方がいいの、光は必要ない!”って、で哲君も“僕らくらいほうがちょうどいいですよ”っていうし・・・(なんやねんそれ・・・(^^;)そんな感じで・・・で飲んでて寝ようって部屋へ戻ろうとしたらなんとブランデーのボトルを持ったちょっと短い丈の浴衣を着た伊豆田さんの・・・」
東「オレらの部屋に逃げ込んでくることはないでしょう・・・」
杉「部屋へ戻ったら他の二人はもう早めに寝ちゃったから、僕と伊豆田君と二人になってそのまま静かに寝られるはずはないって伊豆田君が風呂に入った隙にね・・・」
東「ひどいんですよ。ちょっとでもアルコールが入ると急にテンションがあがるんでね、僕ら先に部屋に戻ってたんですけどそしたら杉さんがガラッと入ってきて“あ、どうしたんですか?杉さん”って聞いたら“伊豆田さんが・・・ウイスキーをどうのこうのって・・・・”で1分くらいして伊豆田さんが部屋に戻ったとおもうんですよで二人は寝てるし杉さんもいないし“あれ?”って僕らの部屋へこうお酒持ってきた訳ですよ。」
伊豆田「わ、きちゃったみたいな」
東「わ、来たってガラッと開けたら杉さんが“ようこそお待ちしておりました”って」会場大爆笑!
杉「いや、サービス精神がでちゃってね・・・・」
東「自分の部屋でもないのにようこそお待ちしておりましたっていうことはないですよね」
杉「それでもね東君と哲君はしょうがない寝ながらでもつきあうかって感じだったんだけどね、上田さん!ひどいんだよ。パーっと寝ちゃったんだけど後で聞いたら睡眠剤飲んだんだって???大の字になっていくら起こしても起きないの!物理的に逃げるのはわかりますよ。そこにいながらにして意識だけ逃げる上田さん。睡眠剤飲んで・・・」
上田「いや、あれ、絶対ふつーだったら僕付き合っちゃうのね。やっぱり恐いもんね。自分の許容量超えてたからコリャ寝るしかないって寝ちゃったんだよね」
杉「でも次の日も元気でしたよねぇ」
上田「強いんだよねぇ、ひとりで」
東「また、朝から・・・でしたもんねぇ・・・大変でしたよ」
伊豆田「ボトル持ってその辺ウロウロしてるって噂がたってたらしくってみんな逃げちゃうんだもん」
杉「ひげもじゃになって浴衣姿でボトル持ってたらやっぱり恐いですよ・・・また、すみませんねぇ、話が長くなって・・・早くやらせていただきます。」
散々盛り上がっていきなり次の曲に入ってしまう・・・・すごい変わり身だ・・・・・しかし、この人たちっていったい?????(^^;;;;;;;;お酒が入ればみなオヤヂ・・・・・・だな・・・・
続いての曲は♪Let's Live It Up!♪・・・いや、私は初めて聴く曲で「え??これBeatlesじゃないよね??」だったのでした。「えーーい知らないけど楽しい曲だから踊っちゃえ!」です。とってもノリのいい曲で楽しい・・・上田さんがこういうタイプのドラムを叩くのも初めて聴く気がする。小刻みなドラムの音の切れがよくってすごく気持ちがいい。いわゆるビックバンド風な曲なのね。哲ちゃんのGuitarもかっこよかったなぁ・・・・・こういうのもいいよねぇ・・・・です。
演奏が終りあっさりと「杉真理君でしたぁ〜〜!」とステージを去る杉さん。・・・・拍手も静まりしばしの静寂・・・・その静寂を破り上田さん「誰もしゃべる気がない・・・普通ねライブの時ここで誰がしゃべるってあるんですけど僕らいっさい決めてなくて・・・あづまって今僕が合図したのに下向いて全然無視して・・・」確かにこの時あづまちゃんはチューニングでもしてたのか自分の世界にいる感じだったよな・・・んでご指名を受けて!??「すみませんね・・・じゃ、しゃべりましょうか?」と杉さんが歌った♪Let's
Live It Up!♪ についてのご説明をしてくださいます。そっかぁ・・・・ふむふむ。
東「ここはね続いてゲストがお帰りになってGAR-YIZに戻るんですが、またGAR-YIZとはちょっと離れて、せっかくCAVERNじゃないのでこの辺でみんなの自分たちの曲とかをやろうじゃないかという試み・・・今回2回目ということで(まだ言ってる・・・(^^;)・・2回目じゃないんですよね3回目です。・・・んでその時おれ全然覚えてないんだけど何やってたの??」・・・やっぱりまだ納得してなかったねあづまちゃん・・・・と思わず「オイサ!・・・」とあづまちゃんの問いに答えてしまった私。
「あ、“オイサ”!“オイサ”やったのは覚えてます。」と吹き出すあづまちゃん。
東「で、今日もやるんでしたっけ?“オイサ”」
上田「やんない!やんない!」
東「今日は“オイサ”の実験版で“アリャさ”・・・・“コリャさ”・・・・」
伊豆田「“何さ”ってのも・・・」
上田「気にいらねぇー!ホントに。オレねぇ、ホントにみんな“オイサ”って言ってくれてると思ってたらてきとーに言って・・・あれでもうオレ“オイサ”ライブでやらないことに決めたんだわ。(えーー、もうやんないのぉ?)伊豆田は絶対大丈夫だろうって思ってたら“いやぁ〜僕も調子にのって言っちゃいましたぁ”みたいに“こりゃさ”かなんか言われててねぇ。私だけ“オイサ”って言ってたんですよね。んなかわいそーなワ・タ・ク・シ」すっかりいじけ気味の上田さん。
それでやっとやっと思い出したように
東「あ!そうだそれで“フリスビー”をやったんだぁ!」
上田「“ブーメラン”ね・・」・・・って上田さん自ら・・・・(^^;;;;
東「“ブーメラン”!?僕ら“ブーメラン”ってそう呼んでましたよね・・・」
伊豆田「あ、そっか。どっちだかわかんなくなっちゃった・・・スミマセン」
上田「ね!こんな奴らでほんとに・・・・」
東「上田さんのTULIPの時代の・・・。これライブでやったことなかったって言ってましたよね?」
上田「ないんですよ」・・・・え?“Someday
Somewhere”かなにかのツアーの時にやったことあるって聞いたような・・・・・ま、いいっか・・・(^^;
東「あーーそう言えば思い出したなぁ、そういえば。そっか、そっか」ここに来てやっと納得。
上田「そうだよ!君だけだよ、今思い出したの」
東「んで、今回上田さん何やってくれるの??」
上田「・・・え?・・・えっと・・・・・えーーっと・・・」なんなんだ!?このごまかし方は・・・・・上田さんはその問いには触れずに先に進めます。
「じゃぁこの辺で・・・また今度これレコードになるんだよね。CDに・・・」「ハイ」と伊豆田さん。ということで「まず僕の曲からいってみたいと思いますけど・・・♪New
York Style♪という曲ですが・・・」と進めようとしたらあづまちゃん、「ちょっと・・・」っとベースの交換を始めます。「ちょっと待って・・・あづまが今次の曲を勘違いしてて・・・」と上田さん。あーあー・・・・あづまちゃんったら・・・・
この間にGAR-YIZのオリジナルとして初披露されPiccadilly Circusでも違ったバージョンで演奏されてきた伊豆田さんのこの曲が安部泰宏さんのプロジェクトで安部さん他村田和人、鈴木雄大、そして伊豆田さんの4人のユニットで作ったCDに収録された話をされます。「“だんだん進化していく曲”今日はそのCDのバージョン、でもGAR-YIZバージョンで・・・」ということで♪New
York Style♪3回目となるとすっかりお馴染み・・・(私はPiccadillyバージョンは聞いてないもんね・・・)ここでも上田さんなにげにスティックをクルっと・・・これもすっかりおなじみの光景だなぁ・・・私には・・・・間奏のコーラス部分がちょっと変わったかなぁ・・・・・Piccadillyの曲となっていくのかと思ったらこんなことになったのね。ちなみに11/1発売だそうです。(^^)
「これね、ホントにいいですよ!アコースティックな感じでやってるんだけどこういうのあまり日本にないよなぁって。ジャズミュージシャンが集まってやる感じはあるけど、ポップな感じなのってねぇ、ああいうのっていいよね?すごく。ジャズの人達がやるとどうしてもポップ感覚からずれていっちゃってえらぶったっていうとちょっと変だけどもなんていうか“わかる奴にはわかるけどわかんない奴にはわかんねぇんだよなぁ、こういうの!”みたいな作り方するんだけどもそんなんじゃなくてぐっと来るポップな感じとジャージーな感じとですごくよかったなぁって思いますけども。僕もぜひとももらおうと思っています」と自分で言っておきながら「どーしてそう・・・ね!?・・・ね!?じゃないつーの」とまた一人で笑ってる上田さん。それだけ褒めといて“もらおう”っておいおい・・・「買えよな!」とまたまたぼそっと突っ込んでいる私・・・そりゃ上田さんに聞こえちゃったら困るけど
さ・・・(^^;;でも、こういう音楽の話をする上田さんってほんとに一生懸命だよね。こだわってるなぁ・・・って。
上田「次の曲はあづまの曲なんですけども・・・これはもう相当前のやつでこれがレコーディングされた時はまだ彼と僕は知り合ってたかもしれないけど一緒に演奏していない他人の関係だったんですね。Alwaysってバンドの頭から2枚目か3枚目の中に入ってる曲なんですけど・・・僕、結構これちょっと好きな詞で・・・」
東「上田さんがこれ選んでくれたんですよね、今日やるのに」
上田「うん、うん。あの候補曲2曲あって、もう一つはGeneに入ってるあづまの曲に僕が詞をつけたやつがあって北海道の“白い恋人たち”ってお菓子あるじゃない?(上田さん・・・“たち”はいらない・・・(^^;)知らない?あれのテーマソングだったのね、確かね。四季ずーっと流れててね」
東「よく知ってますねぇ」
上田「いや」
東「ほんと??」
上田「え?、君知らないの??遅れてるねぇ・・・北海道いった時に流れてたよ」
東「あれ、ライブでやったことありましたっけね?今度やりたいですよね」
上田「1,2回ね・・・かすかにやった記憶あるんだけどね、それは今日はやりませんけどね。それは♪出会いのために♪って曲で、今日やるのは16,17っていうのはさ、いろいろすねるじゃん!?ね?そういう時期にあの〜どうのこうのって歌なんです。・・・なんていい加減な説明しちゃイケナイなと思ったら急にしぼんでしまいましたけどもね・・・“靴のかかとをつぶして背中丸めて歩く”という独特のその安部俊幸流のね表現の仕方がね・・・昔“千鳥橋渋滞”って曲がありましたけどもね、それと結構雰囲気が似ててね、僕これ好きだなぁって思った曲なんですけどね」・・・わぁ・・・私も中学の時からこの“千鳥橋渋滞”の安部さんの詞の世界が大好きで同じだぁって・・・“電車”もそうだよね。・・・上田さんと同じ感性ってすごく嬉しい!!
東「何かあったんですかね?17に」
上田「17ってゴロがよかっただけだと思うよ」・・・せっかくひたってたのに上田さん、そういっちゃぁみもふたもない・・・・
東「で、それを“イー十エー六”の私が今歌うという・・・」
ということで♪灰色の夏♪・・・・あ・・・・ALWAYSだ・・・・。1度もALWAYSを生で聴いたことがないのにオリジナルは薫さんなのになぜかすごく懐かしい・・・前回♪ロックンロール天国!?♪を聴いた時は全然感じなかったのにこの曲の持つ雰囲気のせいでしょうか?本来なら姫野さんの声のはずである伊豆田さんのコーラスに上田さんの低いコーラス。上田さんの声が入っただけでじわーっと目頭が熱くなってしまいます。何ナノだろう・・・・この感情は?間奏後のしばしのブレークの後に入るドラムの音。「あ!上田さんのドラムだ・・・」ずーっとBeatlesのコピーの上田さんのドラムを聴いてきてるのにそう思ってしまいました。・・・やっぱり違う・・・何がだろう???同じドラムなのに・・・そんなこともなんだか悲しい響きに聞こえてしまう・・・・涙をぬぐいながら聞くこの曲、なんていっていいんだろう不思議な不思議な空間になっていました。曲が終って思わず「
私がALWAYS聞いて泣いてどーする・・・ライブ聞いたことないのに・・・」とつぶやいてました。あらためて思います。やっぱりALWAYSの曲生で聞きたい・・・・・・・・・・・
「♪灰色の夏♪という曲でした。」と上田さん。「懐しいですね・・・」「なつかしいよねぇ」「10年以上前の曲ですよね・・・これって」「懐かしいといっても今僕と君の中で懐かしいって会話してたんだけど・・・」「うん、そうよ、そうですよ・・・」上田さんとあづまちゃんのこんな会話にもちょっとセンチメンタルが入ってる感じ・・・・・
そしてまたまたMCが途切れてしまいます。「お?」「お?」・・・とういう上田さんとあづまちゃんのよくわかんないアイコンタクト(?)の後に伊豆田さん「というわけで(どういうわけだ?)また僕の曲に戻っちゃうんですけど・・・」
え!??って思っていたら更に続けて「え?あれ?そーいえば上田さんの曲がないですねぇ・・・・・」・・でしょ?だよね??どーして???
東「実は!・・・」
伊豆田「実は・・・やる予定だったんですよね」
東「どうぞ、いつでも・・・」
そう言われて意味ありげに笑う上田さん・・・・・
上田「あの〜また、機会があるから・・・・・・あの・・・えっとねぇ・・練習して僕が作った曲があるんですけども・・・・言い訳」・・・・恐れていたことが起きてしまった・・・・・・上田さん、また・・・・・
東「聞きたいですよねぇ」
上田「いや・・・うん・・・」ものすごく話しづらそうな上田さん・・・
東「すごい練習したんですよ。聴きたいですよねぇ・・・」
上田「あのーーなんていうかな、日本語の曲で詞を見ながら歌うまでこなれなかったというのがホントなんですけどね。もうちょっとあの・・・うん、最初に発表する時はちゃんとやりたいかなと・・・ちょっとね、ちょっと手が届かない感じがしたんで・・・」
東「え?いい感じでしたよ・・・じゃ、最初のコードだけ・・・なんつーって」
上田「シャバドゥビでやるしかできないんだよね・・・」しどろもどろの上田さん・・・・
東「じゃ、上田さん抜きで3人でやって・・・・」わかっていながらのあづまちゃんのいぢわる・・・でも、もっと言ってやって!だわ。
上田「えっとまだ、タイトルも決まってないんでね、きのうの夜中にさびのちょっと前のところの歌詞とかを作って一応書いてたんですが自分で変えたいなってとこ自分で微調節するじゃない?・・・ってするんですよ・・でやってて出来たなって感じあったんですけどね・・・え・・・ま、来年の1月くらいに名古屋、大阪いくと思うからそのあたりで出来れば東京もやりたいしそのあたりで出せるかなと思ってますけどもね・・・・・すみません・・・ゴメンネ・・・・で、いろんな人にやるよって言っておきながらやんないのは非常に失礼だと思ったんですけども・・・・えぇ・・・・そういうわけですぅ!!なんて」最後は笑ってごまかすふうな上田さん・・・・・
え〜〜〜!!!!!!上田さん、あんまりだぁ!!!!すごくつらい決断だったのかもだけど、きっと言いづらかったんだろうとも思うけど、オリジナル作ってくださってたのはとってもとっても嬉しいけど、聴けないんじゃ意味がないじゃないですかぁ。ずーっと8月から期待してたのに今度こそ絶対大丈夫だと思ってたのに!すっごく楽しみにしてたのに!!!!こんな直前でお預けなの???1月ったって私は行ける保証ないんだよぉ〜〜〜このまま聴けない幻の曲になるなんてやだよぉ!!・・・・聴きたいよぉ〜〜〜!!もう、すっかり頭の中はパニック・・・・おっきな落とし穴にどーんと落とされてしまった感じで立ち直れない・・・・中途半端なものは聴かせられないこだわりもわかるけどでも、「じゃ、また今度まで楽しみにしてますね」なんて寛大な気持ちになれないぞぉ・・・・・ふぇーーん。
そんな私の気持ちなぞおかまいなしに(ってそれであたりまえだけどさ)「で、そういうわけで・・・次の曲」と上田さん。伊豆田さん「その代わり僕の曲もう一回聴いてください。昔のちょっと前の曲♪Midnight
Run♪」置いてけぼりでステージは進みます。思わず口をついて出た「コ・ノ・ヤ・ロ・−」。始まった曲は私の好きなちょっとハードなロックンロール・・・・初めて聴く曲だけど頭の中では「あ、好きな感じの曲・・・のれたら楽しい・・・」だけど気持ちは切り替えられないまま・・・。これじゃいかん!と思いつつ手拍子をしてみても曲にのれない・・・曲についていこうとしている自分が悲しくなってきて手拍子も中断。・・・・だめだ・・・・完全に固まってしまってじとーっと上田さんを見ている私。こんな気持ちで上田さんを見てるのも始めてだ。曲が耳に入ってこないのも始めてだ・・・そんな自分にもとまどってます。それだけ上田さんの曲が聴けなかったのが私にとってはショックだったんです。わかってくれぇ・・・・。
曲が終ってもずーっとショックを引きずっている私。そんなことはおかまいなしに上田さん「日本語はここまで!なんて・・・」すっかり気持ちがひねちゃった私は思わず「ぅえ゛・・・・・」とBooing・・・・そりゃステージには届かないだろうけど・・・・届いちゃ困るか・・・(^^;;;;;;;・・・・
上田さんのMCは続きます。「残すところ、うん、うん、うん、の曲になりました・・・何言ってんだおれは・・・今度入間が23日にありますよね、次の日にCAVERN
CLUBがあるんですよね。で、どーしようかと思ってるんですけど・・・(え?なくなるの??)あーいうところで常に演奏している人達じゃないじゃない?だからみんなで確認しなきゃいけないのに練習ができないのは結構つらいのでどーしようかと・・・無難な曲を選ぶかもわかりませんけども・・・(あ゛ー今から言い訳かい!?)それはそれでまたGAR-YIZのオリジナル以外の曲で100曲・・・・だと思うけど・・・・・なんかさっき、いちおうリストもらったんですよね、で、すごいいっぱい書いてあったんだけど字がちっちゃ過ぎて全然わからなかったんでね、あれ拡大してみないといけないかなって思ってますけども・・・」・・・・え゛?リストって・・・・上田さんがおしゃべりしてる間もひねたまんまお隣さん相手にツッコミいれたりぶつぶつやってたはずが急に態度が変わっちゃったりしてげらげら笑い出す約2名・・・・・(^^;;;;;;;
東「え?何の話だかわかんない・・・・・」
上田「あ、ごめん。いや、今レパートリーの話。レパートリーの表をね、さっきもらったのよ」
東「あ、ほんと?GAR-YIZのBeatlesの曲の???」
上田「うん、うん・・・でチェックしようと思ってみたら“あ、だめだ”字がちっちゃくてね・・・後で拡大してもらってチェックしますけどもね・・・で、たぶん・・・ってチェックって言うか自分らでひょっとしてこれはやってたのに数にいれてないのがあったらいいな!って。いいなぁだもんね。それを見つけようと思いますけどね」・・・ひぇ・・・小さすぎねぇ・・・・だよなぁ・・・・だと思ってたけど・・・くすくす笑いつづけている私とお隣さん・・・・・リスト作成の主は私です・・・(^^;;;;;;;いつもCAVERNでMCの度に曲数が違うみたいなので確かめたくてスタッフの方にお渡ししたんですけど・・・・上田さんにちゃんと届いてるんだぁ・・・・・・チェックされたらCAVERNででも“結果”をお知らせしてくださいませ・・・きっと情報は届きますので・・・なんてね。
更に続く上田さんのMC「次の曲はこの前一里野でも誰だっけ??えーーーーーーーーーー」相変わらず!?すぐに出てこない上田さん。
東「タケカワさん」
上田「そう、そう、そうゴダイゴの・・・今ゴダイゴやってるんだよね。ゴダイゴも再結成して今ツアーやってるみたいですけども、そのタケカワさんがね、この曲歌ったんですけども・・・えっーとなんとうちの伊豆田君がJohn
Lennonの・・・」
伊豆田「うちの?うちの伊豆田君・・・??うちのですか??」不満気な伊豆田さん・・・(^^;
上田「すみませんね、いらっしゃーい・・・犬じゃないんだからねぇ・・・すみません・・・」
とくれば曲はもちろん♪Happiness Is A Warm Gun♪・・・・一里野で出た時から「次ぎはこれ!」って期待していた曲です。前回伊豆田さんで登場したと聞いて聴きたいと思ってました。・・ ・きゃぁ・・・なのです 。ということでようやく気持ちの切り替え完了。ふっかーっつ!!!の私なのでした。よかった、よかった(^^)vJohnの曲なんだけど伊豆田さんの声はしっかり曲にはまってて期待通りです。複雑なリズムがばっちり決まる心地よさ・・・一里野ではマイクなしで歌ってた上田さんのコーラスもバッチリ!最高だぁ・・・・
「さぁ、もうあと残すところねRock'n Rollしかないんですよ、実は。ちょっとあるけど・・・さぁ、続くかな?体力・・・・なんて・・・」笑い出す上田さん・・・こらぁ!またそういうこと口にする!だめだよん!・・・でもさすがに同じ事繰り返す勇気はないけど・・・・(って'98.7レポート参照!?(^^;)・・・でも、確かに今日の上田さん飛ばし過ぎてる感じでずいぶんハァハァしてる気もするんだよねぇ・・・・・お願いだから無茶して倒れないでね・・・・と余計な心配・・・(^^;「3曲ばかしがーんとやってみたいと思います。えー新たにねあづまのいってるやつが1曲あるよね。それではいってみたいと思います。♪Lady
Madonna♪ 」・・・Rock'n Rollと聞いちゃぁ踊るしかないよな・・・・と思いつつちとタイミングを外して立ち上がりきれずに聞いてしまったこの曲。もったいなかったかな?でもまだまわりはほとんどスタンディングしてないしねぇ・・・・ で、続いてはじまったのが♪Money♪・・・きゃぁ!やったぜ!!イントロ聞いただけで廻りなどお構いなし!すっかり気分は“行くぞぉ!!!!”全壊体制(爆)に入っている私。3月はこの曲を上田さんがスタンドマイクで歌ってました。そして今日はVocalはあづまちゃんだけど上田さんのDrumです。おもーい響きのドラムの音もまたずんと来ます。かっこいい!なのです。ハイトーンの♪That's
what I want♪のコーラスもごいっしょさせていただきました。(^^)vやっほーなのです。更に続くは ♪Slow
Down♪ 曲が始まるたびに“きゃぁ〜〜”と歓声を上げている私。 ひゃぁ〜〜〜どーしてこう好きなのが続くのよぉ〜〜〜〜 です。踊るというよりも ほとんどぴょんぴょんはねまくってる感じ だな。上田さんじゃないけど体力持つかな・・・・と心配になってきた・・・・踊りまくるにはちとスペースが狭いぞ・・・・(^^; 上田さんのVocalものすごい力が入ってる 。見ててホントに全力出しきってる感じに見えてます。上田さんも大丈夫???だったりするのです。しかしねぇ・・・みなさん、おとなしいのね・・・・こんなに迫力あるのにスタンディングで踊ってるのはどうもまだ数人・・・私から見える範囲では・・・・なんでぇ???こんなに楽しいのに・・・・
3曲終った後の 上田さんはさすがにそーとー息が切れてるご様子 。ということでMCはあづまちゃん。「どうも、どうもありがとうございます。なんか、あれですね、僕たちがロックンロールやる時ってもう、哲とか見てると個性の難しい曲が終って“やったぁ!!!ロックンロールだぁ!”みたいな感じがありますよね。でも、ロックンロールはいいですよね、楽しくて・・・」 とようやくここで 上田さん 。でもまだちょっとハァハァしてる感じですけど「で、このまま終ると楽なんですけどね、最後にせっかくだからやっぱりこれをやんなきゃというこの構成で行ってみたいと・・・」 ということでラストは ♪Golden
Slumber/Carry That Weight/The End/Her Majesty♪・・・再び腰掛けてゆったりと伊豆田さんのPaulに耳を傾ける時間。ロックンロールではしゃぎ過ぎた疲れもなんとなく気持ちがいい・・・・ 途中のドラムソロの部分も相変わらずかっこいい!なのです。う〜〜ん、完璧!Her
Majestyまで続くのは私には初体験。・・・なんとなくあっさりと終ってしまう感じかなぁ・・・・・ともちろんこれで終ってしまうはずがないのです。当然会場はアンコールを求める手拍子が続きます。・・・でも 今日は本当にコールがないなぁ・・・・ 淋しいよなぁ・・・と今日 初めてのコール「上田さーーーん!!」 やっぱりこれやんなきゃすっきりしない・・・どーせならあづまちゃんもコールしなきゃ!ってお隣さんをけしかけるけど「できない」とのこと・・・ま、これは性格の問題もあるし(^^;;;;んじゃ 代りにさけんだるよ! となんと生まれて初めてのコール 「あづまぁ〜〜!!」 ・・・やっちゃったぁ・・・だったのです。と叫んだ時には既にメンバーが登場・・・・タイミングがちと悪かったかな?この時点で時計は既に9:30。 今日は3時間コースだったんだぁ・・・・ とそのせいかアンコールに応えてメンバーが出てくるのが気持ち早い気が・・・・・もちろん、そんなことはどーでもいいやです
けど・・・・
当然アンコールもロックンロールです 。上田さんからまたまた「体力持つかな・・・」 ・・・今回は納得。実感だよなぁなんて思ってしまうのです。でもそんなことは言ってられない。まずはあづまちゃんから ♪I
Saw Her Standing There♪ さすがに アンコールとなると客席は総立ちです。 なんだぁ!みんなそう言うのりなんじゃない!なんでもうちょっと早くやんないかなぁ・・・・なんちゃって・・・・(^^;後はもうお約束。ひたすら壊れて踊って跳ねて大騒ぎ〜〜〜続いては♪Rock
And Roll Music♪・・・キーが高くてフルコーラス歌うと何曲も歌った感じでもう歌えませーんって言う感じになるとおっしゃってた曲ですよね。それを上田さんがフルコーラス! ハイトーンのVocalは迫力あってすっごーーい! なのです。そしてそしてこれでもかぁ!と出たのが ♪Hi!
Hi! Hi!♪ ここへ来てこの曲。すっかりいっしょに♪Hi! Hi! Hi!♪とさけんでおります。レポートも何もとにかく踊ってた記憶しかない私。 上田さんの様子でさえよく覚えていないという・・・・ 頭の中は 「ライブが終ったら倒れるかもしれない・・・」 だったりしました・・・(^^;
そして 2回目のアンコール 。今度は ゲストの松尾さん、杉さんも加えてすっかりPiccadilly
Circus での演奏。もうこれっきゃない!って感じの♪Kansas City〜Hey,Hey,Hey,Hey♪・・・このあたりはすっかり「もう踊れない」という記憶しかのこってないくらいヘロヘロになっていまして・・・・とにかく全力で♪Hey!
Hey! Hey!♪などと大声でコーラス参加してました。いやぁ・・・・・これだけ体力遣ったライブは初めてかもしれない・・・・そう思ってしまうほどめいいっぱい壊れてました・・・・このあたりは知る人ぞ知る・・・後ろから見ててすぐにわかる状態らしいので・・・(爆)
曲が終って数名花束を持ってステージ前へ行かれる方々・・・・上田さんにもお花を渡して握手してもらってる人が・・・上田さん、手の汗を服でぬぐうようにして握手に答えておられる・・・・いいなぁ・・・・羨ましいなぁ・・・・ステージからかなり距離のあるところにいる私はひたすら指をくわえて見ているだけ・・・・いつかは私も・・・・なんてね。
ステージが終った後もBGMでHey Bulldogなどが流れるものだから客席はまだまだライブが続いてるかのように曲に合わせて拍手を続けます。「歌ってどーする」なんて自己突っ込みをいれながら一緒に歌っている私。・・・曲が終るまで客席はそのままです。でも、さすがに3時間もステージやってたらなぁ・・・・これ以上はアンコール無理だよねぇ・・・・・ということで今日のライブもとうとう終ってしまいました・・・
以前杉さんが上田さんに突っ込んでいた“手うちわ”。去年の7月以来やってないなぁ・・・と思っていたのですが今回は頻繁にパタパタ、パタパタ・・・・タオルで顔の汗をぬぐう回数もすごく多かったような・・・上田さん、最後は相当お疲れでしたか???
更にあづまちゃんがMCをしているとききっと上田さんはあづまちゃんの方を見ておられるのだろうけれどちょうどそのお顔の向きが私がいるあたりを見ておられるような感じになるのです。サングラスのおかげで視線がよく分からないこともあって錯覚が・・・いつもMCの時も上田さんを見ている私なんですがなーんか見詰め合ってしまってる気がして恥ずかしくてついつい目をそらせてしまうお馬鹿な私・・・上田さんが見てるわけないじゃんねぇ・・・(^^;
んでライブの途中気がついたのだけど・・・
例えば一人でテレビとか見てる時にテレビに向かってブツブツ話かけてたり突っ込みいれてることってありません???実は私、よくこれをやってるんですが・・・どーもライブの時も同じようにMCにいちいち反応してしまうのですよ・・・・だまって見ていられない・・・そりゃテレビに上田さんが映っておられようものならカメラ目線の上田さんに向かって手まで振ってしまうのだから実物が目の前におられれば反応してしまうしのがとーぜんといえば当然なのかも・・・・んで小さな声でこそこそ言ってれば問題ないのですがもともと地声が大きいのが災いしてかどーもステージまで届いていたんじゃないかと思われる節が2,3・・・・考え過ぎかな???これってすっかりおばさんの証拠でしょうか????自分で気がついて思わず苦笑いしてしまったりなのでした。
今回いろいろ一喜一憂大変だったけど3回聴いた中で一番充実していたような気がします。演奏も選曲もすごくよかった。私的にはすごく満足・・・ただしやっぱり上田さんの新曲がなかったことだけがものすごく心残りなんだけど・・・・
で今回得た教訓。「1月の話は聞かなかったことにしとこーっと」だったりします。期待し過ぎると外された時のショックの大きさを実感しちゃったんだもん。
さてさてどんどん取り止めのなくなってきたレポート訳の分からないコメントをもって完了!です。
ふぅ・・・・・これでお楽しみいただけたのなら幸いです。では、では・・・・