曲名 | Vocal |
---|---|
Opening・・・Wanderlust | 伊豆田 |
1. Girl | 風祭 |
2. Here,There And Everywhere | 伊豆田 |
3.This Boy | 上田、伊豆田、風祭 |
4. If I Needed Someone | 風祭 |
5. Run For Your Life | 上田 |
6. I'm Looking Through You | 伊豆田 |
7. Martha My Dear | 伊豆田 |
8. Mr. Moonlight | 上田 |
9. Free As A Bird | 風祭 |
10. You Can't Do That | 風祭 |
11. Birthday | 上田&伊豆田 |
(オマケ) | |
E1 Golden Slumber/Carry That Weight/The End | 伊豆田 |
E2 Lady Madonna | 姫野 |
(もう一つオマケIzuちゃんの小部屋) | |
All By Myself | 伊豆田 |
懇親会ミニライブのリストです。
上田さんの“遅刻弁解”から始った懇親会ライブ。
セッティングが整うまで!?とりあえずは伊豆ちゃんの小部屋から・・・Paulの曲だそうですがタイトル・・・やすさんありがと。
♪Here,〜上田さんがコーラス入りきれず息だけでダメダシ。気を取り直して再び・・・今度は伊豆ちゃんがダメダシ・・・・Take3にてようやく無事終了。
♪If I〜やったぁ!と思いきや途中でなんと電源落ち!一瞬止まった演奏ですがあづまちゃんがコーラスを始めたので思わず参加・・・上田さんのドラムとメンバー及び会場からのコーラスだけというほぼアカペラ状態の♪If
I 〜〜こんなのもいいなぁ〜
強引に終らせた後は盛り上がる盛り上がる。あづまちゃん曰く「なんか一瞬音が小さくなったような気がするんだけど、気のせい!???」との問いに会場「気のせい!」
上田さんの鬼門♪Mr. Moonlight♪1年以上できないでいたけど博多だから・・・ということでチャレンジ!!!わざと違う音を出す哲ちゃん・・・おちゃめ。(^^)でも、結局キーの音を出していたのは伊豆ちゃんだったような気がする・・・・(^^;;;;;;;;
ということで初めて聴けました!!!!ずっと聴きたいって思っていたこの曲。もう完璧!!上田さんの雄たけび最高!!!なのでした。
♪Free As A Bird♪途中なんか変!??上田さんが入り損ねた!?と思っていたら曲が終って「なんか俺が間違えたみたいにしてる人がいる・・・・」と上田さん。演奏が二手に分かれちゃった時はどーすればいいの??って・・・(^^;;;;;;
♪You Can't〜またまた一瞬の電源落ち・・・会場からのコーラスもあり何事もなかったかのように終了。ハプニングがなんだかいい感じ・・・・
最後は「7月Birthdayの人いる!??」との上田さんの問いかけに反応するツアーメンバーに混じって姫野さんまでもが「はーい、僕も!!」・・・・廻りのファンに「姫野さん2月でしょ!」と突っ込まれてました。(^^;
ということでほーんとに大騒ぎだった♪Birthday♪・・・ほんとはここでおしまいの予定だったらしいんだけど・・・
せっかく姫野さんがいるしということになったのですが当の姫野さん「Golden
Slumberやってぇ〜〜」の連呼。もちろん会場はそれに便乗。上田さん「誰のリクエスト!??」会場「姫野さん!!」上田さん「曲を歌わせるんだからこっちもやらなきゃな」伊豆田さん「じゃGolden
Slumber終ったら姫野さんの♪Lady Madonna♪ね!」と勝手に交換条件。かくして実現したオマケの2曲。
姫野さんの♪Lady 〜♪に入る前のMC。マイクを持たせたら長い長い・・・・TULIPのリハーサルの話から一緒に来ていたご親友の紹介に始り、あづまちゃんとの久しぶり!?の再会で驚いたことなど延々と・・・・姫野さんってこんなにお茶目な人だったんだと私はびっくりでした。で「急に歌えと言われましても生ビール5杯飲みまして酔っ払ってまして・・・歌詞も覚えていないかもしれないし・・・・」と伊豆田さんから「歌詞はあります!」・・・・とうとう観念されて「間違えても許してね!」ということでほんとの予定外の姫野さんゲスト・・・姫野さんの歌う♪Lady
Madonna♪なんて初めて!!!!感激!!!
姫野さん客席に戻られるなり「間違えちゃったぁ!」・・・とテレ笑い・・・ご苦労様でした。
そしてもう一つのオマケは・・・・
セットも片づけて“質疑応答”に入ってから・・・・この日の姫野さんはものすごく楽しそうでファンの方の質問の合間に「♪I
Am The Walrus♪やってぇ〜〜」「伊豆田!!♪All
By Myselfやってぇ〜〜!」挙げ句は「上田!オイサやってぇ〜!!」・・・・言いたい放題。唯一上田さんが「これは俺も聴きたいから採用!」ということで♪All
By〜の弾き語りとなりました。「オイサもやって」ってみんなで騒いだけど「伊豆田じゃねぇんだから!弾き語りじゃできないの!ドラムだけ叩きながら歌ったらオレバカみたいじゃん!」ということで却下・・・う〜んどうせなら校歌をおねだりすればよかったかなぁ・・・・(^^;;;;;;;
ミニライブとはいえ曲数が少ないだけでなんだかCAVERN
CLUBがお引越ししてきたようなホントに和気藹々とした楽しいライブになりました。ハプニングもまたタノシだったのです。
私、会場に行くのが遅かったこともあってお店の一番後ろの席だったのです。この方が気兼ねなく立ち上がれるし踊れるしということでやりたい放題・・・(^^;しかもそのおかげでお隣が姫野さん!!!姫野さんには立ったり座ったりきゃぁ、きゃぁ言ったりで落ち着かない迷惑ものになってたかもしれないですが・・・・もしそうだったらごめんなさい・・(なんてここで謝ってても届かないわよね・・・・)
そんなラッキーな席ではあったのですが悲しいことに上田さんがまるで見えないんですよ・・・哲ちゃんに隠れちゃって。見えたら真正面で(*^^*)なんですけど・・・・そんなわけでかえって気楽に楽しんでいたかもなのでした。でもできるものなら姫野さんと上田さん入れ替わって欲しかった・・・・・・・(^^;;;;;;;;;;;;;;
リストです。
曲名 | Vocal | 曲名 | Vocal |
---|---|---|---|
1. Theme Of GAR-YIZ | 伊豆田、上田、風祭 | 15. New York Style | 伊豆田 |
2. Drive My Car | 伊豆田&上田 | 16. 思い出のフリスビー | 上田 |
3. Love Me Do | 風祭 | 17. ロックンロール天国!? | 風祭 |
4. I Feel Fine | 上田 | 18. Michelle | 伊豆田 |
5. We Can Work It Out | 伊豆田 | 19. No Reply | 風祭 |
6. Strawberry Fields Forever | 風祭 | 20. Act Naturally | 上田 |
7. For No One | 伊豆田 | 21. Cold Turkey | 上田 |
8. Hey Bulldog | 上田 | 22. Day Tripper | 伊豆田 |
9. The Fool OnThe Hill | 伊豆田 | 23. Golden Slumber/Carry That Weight/The End | 伊豆田 |
10. In My Life | 風祭 | (アンコール) | |
11. Something | 上田 | 24. Lady Madonna | 伊豆田 |
12. My Love | 伊豆田 | 25. Money | 風祭 |
13. Come Together | 上田 | 26. Slow Down | 上田 |
14. I Am The Walrus | 風祭 | ||
(伊豆ちゃんの小部屋) | 27. オイサ〜幻の福神流〜 | 上田 オイサ合唱隊 |
|
I'm Not In Love | |||
Your Song | |||
Ebony And Ivory | 博多手一本にてお開き・・・・ |
LIVE会場となったガスホール。勝手に小さなライブハウスっぽい会場なのだろうと思っていたら行ってびっくり。そんなに大きくはないといえちゃんとした座席もあるホールでした。大阪の時も不思議だったけどまたまた不思議・・・・
ツアーで来た人のために中央の座席はしっかり確保はしてあったけど、ゆっくり出かけていった私たちが入った頃は前の方の座席はいっぱいで「これなら予約席じゃないけど“いつもの定位置”あたりがいいよねぇ」と上田ファン同志2人であづまちゃん前あたりの前から4番目に座る。最近はすっかりステージ向かって左側というのがすごく落ち着く・・・・ほんとは1番前もあいてはいたけどなんだか今日はかぶりつきで見たいって思わなかったんです。距離が少しあるのがちょうどいい・・・そんな感じ。
前日一番後ろで見てたからかなぁ・・・上田さんさえ見えればそれで十分。
座席についてしばらくすると本当は“仕事でこれない”はずだったよしみちゃんとそのお友達が会場に現われる。「きゃぁ〜〜やっぱり来ちゃったんだぁ!!」やっといつも一緒のメンツにあえて気持ちがホッとしたりして・・・更には「会えないだろうなぁ」と最初から諦めて連絡しなかったネット仲間のかたもみつけてライブが始まる前から会場中をバタバタ、きゃぁ、きゃぁしながら走り回る“ハイテンションおばさん”の私・・・・(笑)オフでは初めてあった人なのにすっかりなれなれしくけたたましいまでに喋り捲る私に相手の方はびっくりしたことだろうねぇ・・・(^^;;;;;;
“みーーーんな一緒!”なんだかそれが嬉しいの・・・・
☆ さぁ、はじまりだぁ
そんな中定刻を少し過ぎて客電が落ちメンバー登場。上田さんの衣裳は黒に白(グレーかなぁ)の太目のストライプのベストに白のシャツに赤いネクタイ。ボトムは・・・・・相変わらず黒・・・(^^;
今か、今かと曲が始まるのを待っていたらいきなりMC「今日はGAR-YIZの茶話会へようこそ!」会場歓声〜「こんな立派なところでやるつもりは最初はなかったんですがここの館長にすごく優遇してもらってこんなところでやれることができて非常に光栄です!」残念ながらホールの半分も埋まってない客席のせいか上田さんのMCがなんだか照れくさそうで・・・テレ笑いしながら「昨日とね同じメンツがいっぱいいますけどもね・・・場所が変われば気分も変わる!いい感じでね・・・・」と言いかけたところへあづまちゃんのツッコミ。「上田さん!最初っからしゃべるとしゃべること無くなるよ!」会場は大爆笑!「あ、そうか」と言いつつもしゃべりつづける上田さん。「後から山の奴等がぞろぞろと来るって言ってましたんで・・・8時頃くるって・・・失礼ですよね人のコンサートに8時頃に行くなんて・・・酒クサイと思いますので無視して下さい」なんて・・・・もう最初から“うちわ同志”の和気藹々とした雰囲気・・・こういうのもたまには(!??)いいよね・・・・ということで“恒例の”1曲目!♪Theme Of GAR-YIZ♪音がホールの音!!!やっぱり昨日とは違う・・・・
☆ ツアーの目的!?
上田「今日初めて僕らを見られる方もいると思うんですけど実はツアーで東京、大阪、名古屋その他他府県から60名ほどこられてます。そのお客さん中心になってると思いますが・・・(笑)月に1回くらいCAVERNと言うところでやっておるんですが、そのままの状態で全国に移動したらどうなるかという試みでやってみました。(・・・そんな試みだったの!??)たかがBeatlesのコピーをしているバントがツアー組むなんてのは変なんですけど仲間に加わってくれる人が増えていけば増えていくほど今度は札幌に行こうかな〜とかいろいろ思っておりますけども・・・」
いろんなところでやれるくらい仲間が増えてくれればいいなぁ・・・・札幌と言わず富山に来てぇ・・・・・(って無茶なのはわかってます・・・(^^;)今日のMC、やっぱりスタパイと違ってちょっとよそいき!?なんてったってホールだもんね。
☆ “昨日の”姫野さん・・・
5曲目が終ってのあづまちゃんのMCから・・・・
東 「ども、ありがとうございます。2階席の人も聞こえてます!??b(注:2階席なんてありません・・・(^^;)九州は久しぶりなんですけど・・・・昨日さっそくバラを食いに行ってきたんですけども・・・・」そんな話からb話題は昨日の姫野さんの話へ・・・・
上田「おととい突然姫野から電話がかかってきまして・・・“明日何時にどこで何やるの?”って。で“Dream Boatってとこで8時からやるけどリハーサルは5時ごろからやるよ”ったら“なら行くけん”って」
東「昨日テンション高かったですよねぇ」
上田「ねぇ・・・客席で生ビール飲んじゃって・・・“最後に1曲歌えよな!”って言ってたら“おぅ”とか言いながらすっかり出てきた時にはふらふらになっててねぇ♪Lady Madonna♪が遅い、遅い・・・」
東 「それやる前に結婚式場の司会みたいに延々とねぇ」
上田「いい感じでねぇ・・・でもああいう姫野見たの久しぶりなんでねぇ楽しかったですね。ここのところTULIPのリハーサルでくたくた状態だったんでその開放感があったんでしょうねぇ・・・昨日はもう僕らを“刺し身のつま”にしてね。僕らもう終ってんのにリクエストしやがんの!」
懇親会の後もやたらテンションが高かったらしい姫野さんネタで話が盛り上がる盛り上がる・・・・姫野さんくしゃみしてたろうなぁ・・・
姫野さんの話がひとしきり終ったところで上田さんの一言「そういう姫野からねぇ、“あづまはふけた”って言われたんだよねぇ・・・“明日の事考えると飲めなくなった”って言ったらしくって“あづまらしくない!!”って。」大爆笑
☆ ジョギング!
上田「はい。どーも・・・」・・・・とMCをやりかけて進行表を眺め!?「ごめん・・・伊豆田だった・・・」とマイクをはずして一言・・・
伊豆田「いいです、いいです。え・・・今日の朝は走れなかったんですけども・・・・・すみませんでしたね、きのうあんなに言ってたのに・・・それにしても上田さん、すごいパワーですね!!毎日・・・」話は朝のジョギングへ・・・・・
上田「違うんだよ。今回は山もあるし走らないようにしようと思ったんだけど、ネットとかでねぇ・・・」
ゲッ!??ネットで!????思わぬ上田さんの言葉に心当たりのある我ら二人組顔を見合わせて思わず「キャハハ・・・」と高笑い・・・(^^;これがしっかり上田さんに聞こえちゃったみたいで(そりゃあれだけ素っ頓狂な笑い声じゃねぇ・・・)
上田「あれぇ!??本人だな!たぶん・・・・((^^;;;;;;び・ん・ご・・・・!)ぐいぐい迫られちゃって・・・なんかBALIツアーで走って博多で走らないって言い分け作れなくて失礼かなって走る羽目になりましたけども・・・・」
って上田さん・・・・ジョギングってもしかして私たちのせいだったの!???・・・・ひぇ・・・そ・そ・そんな・・・・・でも、いくらなんでも、追い山のあとにまで走るなんてだーれも思ってなかったですからね!!!・・・・だってフツーに考えれば絶対無茶だぁ・・・・・・
ただ、BALI行った人が「上田さん、博多でも走るかもっておっしゃってたよ」っていうから、「それなら、いっしょに走りたい!」ってBBSで話が盛り上がっちゃっただけで・・・・<言い訳・・・・・・
で、今朝のジョギング報告へ!?・・・だってここは伊豆田さんのMCのところだったんじゃぁ・・・・
上田「今日は23人だったの!で伊豆田と待ち合わせ場所あったじゃない?最初電話した時一応起きたから・・・」
伊豆田「いちお、起きたんですけど・・・体が起きなかった・・・」
上田「で約束の時間にその前を通ったら伊豆田は寝てた・・・という。かわいそうだからおいていきましたけども・・・伊豆田が寝てたとわかると否や何人か減りましたよ!」
伊豆田「そうっすかぁ???」
上田「やっぱりね、朝のすがすがしい空気の中での伊豆田さんを見たいと言う人が多かったと・・・でもすがすがしくなかったと思うよ、伊豆田自身は4時まで飲んでたもんなぁ・・・おれ絶対帰ったと思ってた!一緒に!」
伊豆田「僕も帰ったと思ってたんですけど・・・(おひおひ・・)居残っちゃった・・・・(^^;で、1時間くらい走ったんですか?」
上田「そんなには走ってないけど・・・ファンの人行き帰り迎えて、全部いれると50分くらいかな」
伊豆田「いかなくてよかったぁ・・・・30分くらいだったら・・・・・・」
・・・噂には聞いてたけどね、伊豆田さんってやっぱりそーいう方だったのね・・・お茶目・・・・・(^^)
☆ お仲間到着
ちょうど伊豆田さんのMCの時におそろいの長法被姿の“西中(さいなか)”の方々が会場に入られ、気がついた客席はぱらぱらと拍手をもってお迎え・・・でもStage上では気がつかなかったのか何事もないように進行・・・
♪Something♪が終ったところでの上田さんのMC・・・
「実は今、山笠期間中です!一瞬忘れておりましたけど・・・・私はこの後“追い山”にでるんですねぇ。本当は“追い山”だけに出ると言うのは一番よくないやりかたでして・・・体ができてないしスピードにもついて行けないし一番怪我しやすいんであまり山につくのはやめようと思ってるんですが・・・昨日の流しもリハーサルがなければ出れたし、今日の流れ舁きもリハーサルがなければ出れた!悔しい!悔しいんです、実は・・・・」・・・・・上田さん、気持ちわかるけど・・・・・なんかそういうふうに言われるとLIVE企画してもらった方がなんだか悪いような気になっちゃうよぉ・・・・・・・
そんな前振りから「もうそろそろ山関係の方見えられてます!???」との問いかけに「うぉーい」「はーい」などなど口々に答えて下さる山の方々。「あ!野蛮な声〜・・・知り合いの声が混じっておりましたけどもね・・・・はっきり誰かわかります!あの人とあの人とあの人とあの人が来てるってわかってしまいましたけども。あの〜“なおらい”もおわってかなりお神酒はいってると思うんですけども近寄らないで下さい、酒クサイと思いますよ・・・後程ね、彼らに是非とも登場してもらいたい場面があるのでそれまでは寝ないで頑張って起きてて下さい」・・・ってせっかくおいでになった方々にまぁ・・・・いいお仲間なんですね・・・いいなぁ。
あーーー博多なんだなぁ・・・・・・お仲間登場で上田さんもなんとなく照れくさそうに見えたけど・・・・・・
☆どーしようもないバンド!?
次の曲紹介に「Paulのソロになって一発目のシングル・・・・・でいいんだっけ!??よくわかんない」・・・・自信なさそうな上田さん。もしかして・・・と思ってたらやっぱり伊豆田さんから「違う!」(^^;;;;
東 「そうとうその間にシングルありますよ・・・」
上田「ね!あるよねぇ、ほら!」・・・・ってわかってたわけ!???オイオイ・・・
「“の”・・・って“の”じゃねぇよな・・・(意味不明・・・(^^;)そーいうのってねぇ、僕とあづまって共通項があってやなんですよ、互いにありえないっていうかね・・・どうだっけ!?ってね」
東「伊豆田さんもそうじゃないですか?」
伊豆田「僕も結構わかんない」
上田「結構わかんない!???どーしようもないバンドですぅ」・・・・・・・・・・曲紹介をする方達がこんな調子です。ハイそれでこそGAR-YIZ♪〜〜〜
きっと会場のほうはとっくに次の曲察してるとは思うけど・・・・・・(^^;;;;;;・・・・♪My Love♪の曲紹介でした・・・・
☆Ebony&Ivory
今回もしっかり伊豆田さんだけを残しての小部屋。♪I’m Not In Love♪はもうすっかり小部屋じゃおなじみだなぁ・・・ホントにうっとりします。2曲目は・・・・聴いたことあるけどタイトルがわからなかったりして・・・
そして3曲目・・・・・この曲実は前日富山空港で搭乗手続きをしている時にBGMで流れてきたのでした。「あ!福岡へ行くのにこの曲が流れるなんて・・・きっといいことある!」なんだかそう思って聴いていた曲だったりして・・・“デ・ジャ・ヴュ”気分・・・・嬉しかったです・・・・ちゃんとフルコーラスで聞きたかったなぁ・・・・・・
☆ ♪思い出のフリスビー
大体がこの曲を紹介する前からすっかり照れモードに入ってしまう上田さん。「やるのすごく恥ずかしい曲なんです。」ってだって自分で選曲してるのにぃ・・・
「安部俊幸が曲作ってて“オレ歌いきらん”ってことで僕のところにまわってきた曲なんですけどね・・・すごくシンプルなやつで・・・・それが・・・なかなか・・・・あの・・・・ね!?・・・・え〜〜・・・・です!!何言ってんだかわかりませんが・・・・」なんやねんそれ・・・・(^^;;;;;タイトルをいうのにもいちいち笑いが入ってしまう。
一番最初にGAR-YIZで聞いた時に比べると演奏もこなれてすっかりGAR-YIZのオリジナルのような感じ・・・
曲が終ってついつい「う・え・ださ〜〜〜ん!」・・・久しぶりのコールだわぁ・・・(^^;;;相変わらず照れ笑いの上田さんです。
上田さんは毎度「TULIPじゃやったことない」って言いきるけどあるんだってばぁ!!・・・・私も実際生で聴いた事はないんだけどねぇ・・・
☆ タコアシジュッポン!????
東 「次の曲は“Rubber Soul”から代表曲といいましょうか・・・バラードの曲で・・・・フランス語とかもね・・・“タコアシジュッポン、イカアシ・・・ハッポン”・・・あれ!?(あづまちゃん、逆・・・)“イカアシハッポン、タコアシジュッポン”あれ!?(ってかわんないって!)どっちだ!??」・・・ってオイオイ!客席からの声に「あ、イカアシジュッポンか・・・イカって十本?足・・・」
「?ハッポン?わかんねぇや!!・・・そう、そういうフランス語的なね・・・・」・・・・・どこがじゃぁ!!!(爆)
「・・・・聴いてください・・・・曲は♪Michelle♪」;;;;;;;;;;バラードなの、バラード・・・・・
☆富山だって〜〜〜〜
ラス前のMCにて・・・
「どうも今日はありがとうございました。山笠の大変な時期にわざわざ来ていただいた方もおられますし、え〜東京、大阪、名古屋、富山・・・えーえーーいろいろ!なーんて、いろいろって言っちゃいけませねぇ・・・そんな、いろんな方面からツアーで来ていただいた方も・・・・」
さりげなく何気なく“3大都市!?”に続いて出てきた富山の地名!なんたって全国的に存在感のない県としてベスト(ワーストか?)5には入ってしまうと言われる程マイナーな(って私が言ってていいのか!?)富山の名前が上田さんの口からでたぁ!!!!!!!!(やっぱ“アメリカより近い富山”だもん・・・なんて・・わかる人だけわかってね)きゃぁ・・・それって私のことよね!?????だよね!???ってもう頭の中はそのことでいっぱい。なんだかもうそれだけでウルウルしちゃって「富山が出たよぉ・・・富山って言ったよぉ・・・・富山だよぉ・・・富山って」せっかくのそのあとの上田さんのMCすら耳に入らずうわごとのようにただ繰り返す私・・・・「富山って言ったねぇ・・・すごいねぇ」って付き合ってくれてた隣人もしまいには「泣かなくていいよ!」・・・現実に引き戻してくれたところでラスト♪Golden Slumber〜〜♪
☆ ほんものの“オイサ!”だよぉ!
ラストの曲が終って拍手が手拍子に変わる。
なんとなく今日はいつもよりも冷静にLIVEを見ていた感じで珍しくスタンディングすることもなく聴いていた私だけれど“富山の一件”ですっかりハイになっちゃってようやく壊れモード・・・・手拍手しか聞こえない会場に叫んでみる・・・「アンコール!」「う・え・だ・さ〜〜〜ん」(^^;;;;;;・・・それを受けてくださるかのように“オイサ合唱隊”の皆様から「オイサ!、オイサ!」の声が徐々に沸きあがる。よっしゃ!これに乗らない手はないよ〜〜便乗するかのようにわれら周辺数人そろって「オイサ!」の掛け声にあわせ始める。会場のほかの方々が参加しておられたのかさえ覚えてないほど私の耳には山のみなさんの掛け声と私たちの掛け声との掛け合いに浸ってしまう・・・う〜〜ん、いい感じ!ほんものだよ!ほんもの!!!!
どのくらい続いたのだろう・・・・上田さんはすごく嬉しそうに山を舁くような格好でみずからも「オイサ!オイサ!」と掛け声を掛けながらステージ上に現われる・・・うふふ、そんな姿はなんだかお茶目・・・・
「やらないよ、まだ!・・・よし!“オイサ!”絶対あとで上がって来てもらってやります!その前にロックンロールいこう!バーっとやってその後“オイサ!”ね!」・・・・よっしゃ!行くよ!!!私たちも気合を入れ直す・・・全壊体制すっかり完了、もう完全体育会系ノリ・・・(^^;;
さぁ!のってきた!!!!
アンコール3曲終了後、上田さんがステージ前に出てくる。お約束どおりステージ上に登場される“オイサ合唱隊”の皆様。・・・・さすがにみなさん恥ずかしそうですが・・・・なんだか不思議な光景です。
まずは“基本型”のご披露・・・最初は照れておられた皆様ですが、気合一発始まった「オイサ!」・・・・迫力が違う!!きゃぁ〜カッコよかぁなのです。そして客席「どのくらいやれるかちょっとみてみようか」ということで上田さんの「行くじぇぃ!」の声と共に客席との掛け合い・・・以前にスタパイでやった時とは比べ物にならないくらい客席も真剣に参戦!やっぱりこうじゃなきゃ!!!上田さんも「いい感じ!!」と満足げ・・・・「これで演奏がうまく行けば・・・」っておいおい・・・・ドラムに戻って準備をする上田さん。「生まれて初めての試みです。生演奏でオイサ合唱隊の人にやってもらうというね。もうたぶんね2度とないと思うんで見納めだと思ってやってください」・・・ステージ上で気合を入れ直しておられる“合唱隊”の方々・・・・
さぁ最初で最後かもしれない本場博多での♪オイサ!〜幻の福神流♪
上田さんのVocalもスタパイと違って力が入る・・・最後の“ラップ”!?部を歌い終わって再びステージ前に出てくる上田さん。マイクを持って合唱隊の方一人一人にマイクを向けての“オイサ!”一通りマイクを廻してまたドラムに戻りエンディング。
「Thank You!どうもありがとう!!!やっぱ、博多はよかねぇ」と叫ぶ上田さんはすっかり昔のやんちゃに戻っていた。あーーーこの声のトーン・・・・久しぶりだぁ・・・・・・
いつもならば演奏が終ればさっさとステージ袖に戻ってしまうはずが今日は違う・・・・
「また“追い山”の時にみなさんとお会いします!・・・こういうアホな企画なんですけども(って・・・そんな)またよかったら考えてみたいと思います・・・・なんてね・・・で最後に手一本で〆ます!昨日教えたよね!?ツアーで来ておられる方は覚えたと思いますが手一本入れてお開きにします。手一本入れたらもうあとなにもないからね!!おしまいだからね!僕も前に行きます」
と前に出てくる上田さん。「法被ないけど・・・」という言葉に会場の年配の方から「まさとし!」と声がかかる。・・・ああ、上田さんを「まさとし」と呼ぶ人がいる・・・「ちょっとまて!どうせなら俺の放るけん・・・法世が書いとるけんよごすなよ!きさん!」客席から法被を渡すオジサマ。「くさかろがぁ!?」「すいまっしぇーん」と法被を受け取って羽織る上田さんがちいさくみえちゃう。さっきまでのバンマスの上田さんじゃなくてもうすっかり山の仲間に戻ってるふうに見えてしまう・・・・
「手一本行きます!」の掛け声に引き締まる会場。「よぉ〜」(パン、パン)「もひとつ」(ぱんぱん)「よーさん」(ぱぱんぱん)
博多ならではのほんものの「オイサ」の掛け声に博多独特の手一本で〆たLIVE。他では2度と体験できないLIVEです!!!あ・・・・・やっぱり博多だぁ・・・・
不思議なライブだった・・・・・構成がどうの演奏がどうのノリがどうの・・・終った頃はそんなことどうでもよくなっていた。ここは博多なんだ、上田さんが生まれて育った場所なんだ・・・なんだかそれだけでいい・・・・そんな気分
☆あれは何だったのだろう・・・・
確か最後の♪Slow Down♪の間奏の時だったと思う。一瞬右手に持っていたスティックを持ち替えて突然右手をバーっと私たちの方向へ突き出した上田さん。あづまちゃんへのなにかの合図かノリのアイコンタクトなのか?と当のあづまちゃんを見てもどうもかみ合ってる風にない・・・・なんだかそのしぐさに私が固まってしまってた。ああいう上田さんを見たのは初めてだったもの・・・と・・・お隣の上田ファンも同じ事を思っていたらしい・・・・なんだか意味ありげなあの上田さんのしぐさ。「いったいあれはなんだったのだろう」・・・・私たちの疑問が解消される日はこないとおもうけど・・・・・今でも気になって仕方がない。